秘密のケンミンSHOW “1県限定”スペシャル!まるごと1時間、茨城県を大特集(前編)をまとめてみた

Img_6638_r

2014年2月13日の秘密のケンミンSHOWはなんと!茨城県特集でした。

ゲストも殆どが茨城県出身者

[茨城県]  綾部祐二(ピース)、磯山さやか、城之内早苗、白石美帆  鈴木奈々、仁志敏久、広澤克実、マギー司郎  村上健志(フルーツポンチ)、渡辺徹、渡辺直美、渡辺裕之
[栃木県]  U字工事
[群馬県]  井森美幸、JOY
[千葉県]  千秋

最初は納豆

全国の茨城県イメージを裏切らず、番組は納豆からスタート

東京のスーパーは15種の納豆、茨城県のスーパーでは30種類以上取り扱われている。茨城に住んでいると多種の納豆がスーパーで陳列されているのが当たり前ですが、東京の倍以上の種類の納豆が取り扱われているんですね。

また、納豆製造業者も47社と日本で一番多い

本場茨城ではタレをかける前に十分に納豆をかき混ぜて、納豆が白くなるまで混ぜてからタレを入れる。タレの後掛けでふわふわしたマイルドな納豆になる。

納豆のかき揚げは僕も美味しいと思うし、たくわんや漬物と納豆はOKだと思うけど、納豆カレーとか、マヨネーズ納豆、納豆トーストは僕には無理...

菊水ゴールド納豆は、そのパッケージは見たことあったけど、本当に金箔入りのゴールド納豆だったのか!

 

茨城訛り

茨城県民用語その①「だっぺ」

元々京都地方を中心に使われていた「~だろう」という意味の古語「~にてあるべし」という語形に遡る

言葉が東に伝わるに連れて変化し「だるべし、であるべい、だるべい、だんべい、だっぺい、だっぺ」と変わっていたそうだ

また、県西の方では「だっぺ」を使わないらしい

 

茨城県民用語その②「同音異義語を言い分けない」

例)虹と二時をアクセントで区別しない(できない)

例)牡蠣と柿

 

茨城県民用語その③「尻上がり」

語尾が尻上がりになる

 

茨城県民の東京デビュー

東京までの距離は最短で15km(葛飾⇒守谷)と県南は近いが、その他の茨城県民にとって東京はとっても遠いところらしい

柏が大都会(爆笑

JR常磐線、水戸から上野は2時間かかるので、ヤングイバラキアンはまずは柏で鳴らしてから東京デビュー

県西は、大宮が都会で、大宮に慣れてから東京に行くんだそうです

 

ぬわんと、次週2月20日の秘密のケンミンSHOWも茨城県特集の後編ですぞ!

 

前へ

実は色々と写ってます

次へ

イオンタウン守谷1階の博多屋台ラーメン「くーた」で、トンコツラーメンを食べてみました