スピードラーニング英語が到着。試聴用CDの感想と料金システムについて
注文後4日で、『スピードラーニング英語』が株式会社エスプリラインから宅急便で届きました。
スピードラーニングの箱の中身
- 無料視聴用CD
- スピードラーニング体験者の経験DVD
- 代表取締役 大谷登氏からのお礼状
- 支払いに関する案内
- 応援マガジン
- スマートフォンアプリの説明
箱の奥には第1巻、第2巻が入っていおり、開封しちゃうと有料となり初回分の10,152円を支払うことになります。
試聴用CDを聞いてみた
試聴用CDは3つのパートに分かれており
- 導入:スピードラーニングのシステムの紹介(3:15)
- 英語&日本語(18:04)
- 英語(5:59)
聞き流しをするのは「英語&日本語」の部分で、英語のセンテンスが流れたら、直後のその訳の日本語が流れ、ポンって音がなります。
ポンって音が鳴るのは、英語を聞き慣れていない日本人はどうしても日本語だけ耳が拾ってしまうので、ポン音で区切りを分かりやすくしているからだそうです。
内容はかなり簡単で、多少は英語使う僕は9割以上は聞き取れますが、普段英語に触れる機会のない人には最初は結構大変かも知れませんね。
でも、スピードラーニングは無理して聞き取ろうとする必要はなく、当分の間は聞き流しているだけで良いそうです。
耳を英語に慣れされるという点では、スピードラーニングには効果があるんじゃないかと思いました。
各パート毎にストーリーがあって、例えば海外に行って、タクシーに乗って、料金を払うまでみたいなショートストーリーで構成されているので、なんとなく会話の流れみたいなものが掴めそうです。
今は、仕事上で英語が不要になっちゃっていて、どんどん英語がダメになってきているので、これを聴いているだけでリハビリできそうな気がします。
今まで英語に触れていない方には凄く良いかも知れませんね。
スピードラーニングのシステム
全部で3部構成で、1部がCD16巻の総合計48巻のCDで構成されています。
1部(1~16巻)
日常英会話、旅行の英会話、オフィスでの英会話...レストランでのディナー、困った時の英会話、ショッピングと巻毎にトピックが決まっていて、多分初級編みたいな感じ
2部(17~32巻)
アメリカの文化・生活週間などを主として、夏休み、独立記念日、学校生活、ブロードウェイとジャズなど様々なトピックス
3部(33~48巻)
異文化交流的な内容が多く、国際結婚、出産&子育て、日本の英語教育の行方など、内容がグッと深くなっています。
スピードラーニングの料金
初回 :10,152円
2回目以降:4,644円
もし途中で解約しないで48巻を全部やると合計213,624円になります。
まとめて一括で注文する方法もあり、
1部(1-16巻)で55,296円で一括払いすると、1巻あたりは3,456円と毎月届けてもらうのに比べるとグッと安くなります。
部全48巻を一括で届けてもらっても、1部(CD16巻)単位で届けてもらっても割引率が変わらず1巻あたり3,456円なのがちょっと不思議なところです。
また他にも毎月3巻づつ届けてもらう方法と、4巻づつ届けてもらう方法があり、それぞれ割引率が変わります。
他の言語版(中国語版、韓国語、フランス語)も料金システムは全く同じで、ジュニア版のみが初回4,644円となるようです。
我が家の結論
嫁さんと相談した結果、1部(1~16巻)を一括で申し込むことにしました。
購入を決めたポイント
- コンテンツ的にはやや大人向けですが、中学1年生の娘も高校2年生の息子もこれで十分勉強出来そう
ちなみに息子は試聴用CDは十分聞き取れるそうで、娘は全く聞き取れないそうです。 - 嫁さんは英国のクイーンズイングリッシュなんで、アメリカの英語聞き取り難いそうで、これで米国英語に慣れることにする
- 僕は片道1時間の自動車通勤中に聞いて、英語のリハビリをしようと思ってます。