マラソン大会撮影 ちょっと失敗しました...
息子の通う小学校でのマラソン大会
スタートで息子を見失い、撮影できず...
学校に帰ってくるところを待ち構えて、撮影したところ
写真が小さくてちょっとわかりづらいかも知れませんが、顔の一部が白とびしちゃってます
ISO 200、1/1000, F5.0, 焦点距離 300mm, シャッター速度優先AE, 評価測光
カメラ:EOS Kiss デジタル N ボディ B / ブラック
レンズ:シグマAPO100-300mm F4 EX DG HSM
市川ソフトラボラトリーSILKYPIX Developer Studio 3.0 Windows版でダイナミックレンジを+6.0EVにして救済を試みましたが、鼻の上が白とびして駄目でした
救済後の写真は全体が暗くなりすぎて、駄目ですね
飛んでしまったデータは救済不可能かな?
露出補正を-3.0にすると、完全にとんでしまっている部分は少ないので、救済方法がありそうなもんですが、どうやって良いのか分からず
日差しが強いと、結構起きてしまう現象なんですが、ダイナミックレンジの低いデジカメの宿命なんだろうか?
どなたか良いテクニックがあれば、教えてください
動き回る子供達を追い掛け回していると、そのつどちゃんと露出を変えるとかは僕には無理なんで、なるべく簡単な方法がありがたいです
唯一思いつくのは、-1/3、-2/3ぐらいで撮影しておいて、RAW現像時に補正するぐらいかな
もしくはダイナミックレンジの高いカメラに買い換える...(マジで嫁さんに怒られそうだ)
ところで、ダイナミックレンジが高い低いが分かるような数値ってスペックに一切記載されていないのですが、どうやったら分かるのでしょうか?
例えば、EOS 5DではCMOSセンサーの説明のところに「広いダイナミックレンジにより、ハイライトやシャドウ部においてもディテールが飛んだり潰れたりしにくく、ポジフィルムに迫る再現性を実現しています。」と書かれていますが、どの程度広いのか数値がないと分からないのですが??