Vistaでも動いたVirtualRD

  

東芝のHDD/DVDレコーダー RD-XS46のネットdeダビング機能を利用して、HDDレコーダー内に録画した番組をPCにコピーするためのソフト「VirtualRD for Windows」をWindows Vistaで動かしてみました

VirtualRD for Windowsのソフトは2004年から更新されていないため

Vistaでは動かないかと思いましたが、単にダウンロードするだけあっさりと動いてくれました

Virtualrd1

RDからPCへのダビングの仕方はちょっと複雑で

ダビングしたい番組を選び、リモコンの「ワンタッチダビング」ボタンを押す

R0020982s

一番下の「HDD→ネットワーク」を選び

R0020984s

「HDD」を選びます

R0020985s

これで勝手にコピーが始まります

R0020988s

VirtualRD for Windowsの画面でも「番組データ受信中」となっています

Virtualrd2

ダビングが終わると、指定したフォルダ内にファイルが保存されます

Virtualrd3

 

東芝のRDシリーズは面白いコンセプトの商品だったのですが

アナログ放送から地上波デジタルに変わって

コピーワンスという最悪の規格のため、ネットdeダビング、ネットde再生機能はなくなってしまいました。


東芝 HDD 600GB &HD-DVDレコーダー VARDIA RD-A600

 

iPOD touchなどに録画したテレビ番組を入れて持ち歩くなんて使い方は、

馬鹿な地デジ規格のお陰でやることができません...

   

前へ

EOS 40D 運動会で高速連写

次へ

EOS 40Dで撮った娘