歩数計を分解してみました

先日、ヨドバシ新宿西口で買ったばかりの歩数計


TANITA(タニタ)FB-721万歩計3Dセンサー搭載歩数計バックライト付

ジーンズのポケットの中に入れっぱなしにして、洗濯機の中に入れておいたら、水没していました...

慌てて救出しましたが

液晶にも水が入っているみたい

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既に液晶表示はめちゃめちゃ...

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がーーん

 

水没させたら壊れるに決まっているので、

とりあえず分解して、内部を拭いてみることにしました

 

精密ドライバーでネジを外して蓋を開けると

水が滴ってきます

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さらにバラすと、液晶が取れちゃいました...

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僕は液晶ははんだ付けされているのかと思い込んでいましたが

圧着しているだけだったんですね

左が液晶パネル、右が基盤で、基盤にある端子の上に乗っていただけでした

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拭けるところは全部拭いて

もう一度組み立てると、バックライトはつくので通電はしているようなんですが

液晶にも何も表示されず...

 

やっぱり駄目だったのか(涙)

 

再度バラバラにして、今度は慎重に液晶の位置を合わせてから組み立て直したら

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おおお! 復活した!!!

とりあえず、復活してから3日間経っても正常に動いているようです

しかし、加速度センサーとか歩数を計るためっぽいパーツが分らなかったので、小さな半導体の部品として組み込まれているんでしょうね

 

しかし、精密ドライバーを持っていて良かった♪

 

これらの写真は全てCaplio GX100で撮りましたが

なんかGX100がもったいないような使い方ですね...

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