ソニーのGRSユニットの新製品
以前から使っているソニーのGPSユニット、GPS-CS1Kの後継みたいなGPS-CS1KSPが発売されました
本体そのものは変わっていないようなんですが
画像管理ソフトウェア「Picture Motion Browser」とアタッチメントが追加されました
『GPSユニットアップグレードキット ACC-GPS』を買うと、新製品と同じ事が旧製品でできるようなんですが
残念ながら現在、入荷待ちの予約不可状態．．．
人気があって在庫切れなんでしょうかね？
ちょっと遠くまで出かる時は必ず持ち歩いているGRS-CS1K
田舎に行く時は良いのですが、都会ではGPSの電波が捕まえられずログがほとんど残りません
しかし、Sonyは『PlaceEngine』という技術を無線LANのアクセスポイントで位置を検出できる技術を持っています
『PlaceEngine』の測定精度はかなり高く、都会では十分使い物になります
無料でインストールできるのでノートブックパソコンをお持ちの方には是非一度試してみてもらいたいです（但し、外出先でインターネットにアクセスできないと地図が見れませんが）
僕としては、GSP-CS1Kの次世代モデルには是非PlaceEngineを搭載して欲しいです
そうしたら、都会でも田舎でも位置情報を残すことができるようになります
GPSとPlaceEngineの複合モデルが出たら、買い換えますから、是非Sonyさんに開発してください。
この技術は色々な商品に既に入っており、PSPのみんなの地図、mylo(マイロ）”「COM-2」、サイバーショットDSC-G1などなど
さらにiPod touch版の『 PlaceEngine クライアントソフト』 を開発するそうです
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