入院していたエスティマが帰ってきました

先日の日記「散々な週末...」で書いたように、自爆したエスティマちゃんが2週間ぶりに我が家に帰ってきました

いや、エスティマが自爆したんじゃなくて、単に僕がぶつけただけですが...

2週間、ノーマルの普通な車に乗った後、ハイブリッドエスティマに乗るとその静かさにまた驚きました。

やっぱりハイブリッドは静かだ

エンジンをかけても、エンジンがかかっているのか心配になるぐらい

モーターで動いている時は本当に静か

夜中とかにエンジンをかけても近所の方のご迷惑になるなんて心配する必要もありません

 

で、修理代ですが、家の門に擦っただけのはずがなんと35万円程度

ドアや様々なパーツが交換されていました...

どんなこすり方したんだよ(笑

後は保険屋さんがどんな判断をするかですが、全額保険で払ってもらえると良いな

 

あ、ちなみに我が家はエコだからハイブリッドを買った訳ではないです

僕は単に100Vのコンセントが車に付いているのに超憧れただけ

嫁さんはその静音性に魅力を感じたようです

そもそもエスティマはハイブリッドでも1リッター12kmぐらいしか走らないしね

それでも同クラスの車に比べたら走る方のはずですけど

 

車って、普通は10万キロ程度までだったらそれなりにガタも来なくて走れると思っているのですが、ハイブリッド車の場合は充電電池の塊で、電池寿命がどのくらいで来るのか結構心配だったりするのよね

かなり価格の高いハイブリッド車が何年間気持ちよく乗れるのか、バッテリーがどのくらい持つのかが怪しいと思っています。

今はとても快適でハイブリッドエスティマを買って良かったと思っていますが、バッテリーがへばってきて、交換する羽目になる何年か後には酷評しているかも(笑

 

【内容情報】(「BOOK」データベースより) 日本は本当に「エコカー先進国」なのか?「ハイブリッドカー」は本当に燃費がいいのか?電気で走れば「クリーンなクルマ」なのか?巷にはびこる“ハイブリッド神話”をぶった斬る。
【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 自動車の未来-いつか自動車はインフラになる(自動車がインフラになる日)/第2章 ハイブリッド車とは何か?-既存のクルマを置き換えれば問題は解決するのか?(ハイブリッド車の技術検証と考察/ハイブリッド車の「光と影」/日本製ハイブリッド車の実力/『リサイクル』が抜け落ちていても「エコ」か?/日本とヨーロッパの取り組みの違い)/第3章 ハイブリッド車以外のエコカー-巷に流れる常識のウソや理解不足を斬る(ハイブリッド車以外のエコカー技術を分析する/日本の「自動車とその社会」が内包する弱点)

前へ

花の名前が調べられるちょっと素敵なiPhoneアプリを見つけました

次へ

7月の節電結果発表!