多機能なドイツ・ダーレ社のローラーカッター505を頂きました

ドイツ・ダーレ社(DAHLE)のローラーカッター505を頂きました

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箱の中からローラーカッターを出してみたところ

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各国に対応できるようにマニュアルには文字は殆どなく絵だけで説明していますが、正直ちょっと分かり難い

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今回頂いたダーレのローラーカッター505型はかなり多機能なので、絵のみのマニュアルだと理解するのに結構時間がかかりました。

 

カッター部分のキャップを外す

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横からみて、この状態になっていると

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ローラーカッターの刃が上に上がっていて斬ることが出来ません

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出っ張り部分を指でぐっと押し下げていくと

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ローラーカッターの刃が下に下がり斬ることが出来るようになります

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紙をセットしたら、力を入れずにスライドさせるだけ紙が綺麗に切れていきます

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切ったことが分かりやすいように途中で止めた様子

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本体を上からみると、赤いの見えますよね

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裏返すと、赤いパーツが4つ収納されているのが分かりますよね

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赤いパーツをスライドさせて抜いた様子

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赤いパーツは替刃のようなもので、単にローラーカッターでまっすぐに切るだけでなく、更に4通りの使い方をすることができるのです。

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この4つの替刃を使うためには、ローラーカッターの刃を上に上げる

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こうしておくと、ローラーカッターの刃が上に上がっていて、スライドするだけでは切ることができなくなります。

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先ほどの替刃を差し込んで

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上からぐっと押すような感じでスライドしていきます。

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この替刃を使うと、写真では分かり難いかも知れませんが、切り取り線を入れることが出来ます

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こちらの替刃だと、波線に切ることができます

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ちょっと可愛らしくしたい時に良さそうですね

 

こちらの替刃も波線なんですが、ランダムな感じに切れます

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最後の1つが分かり難いのですが、稲妻マークのようなこの替刃を使うと、紙を切ることが出来ず、折り線を入れることができます。

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半透明なプラスチックの細長い板があるのですが、こちらは刃受けのようです

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刃受けは、4つの替刃で切る時に使うみたいですね。

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YouTubeで英語ですが、ローラーカッター505型を使う様子のプロモーションビデオがアップされていました。

僕の説明よりこちらを見てもらった方が分かりやすいかも知れませんね。

ダーレのローラーカッターは刃が一切露出していないので、間違って指を切ったりする心配が殆どない点がかなり良いかと思います。

使い方をやっと理解出来たので、子どもたちと一緒に何か作りましょうかね?

 

ところで、残念ながら、この多機能なローラーカッター505型はまだ日本では売られていないような感じです

ダーレ社のHP(http://dahle.fu.shopserve.jp/)にも、楽天にあるダーレーノーバスのショップでも、505型の取り扱いを見つけることは出来なかったです。

もしかして、また未発売の製品を頂いちゃったのかしら?


2012/12/28追記:505ローラカッターが楽天でも販売されていました。


 

このフラットクリンチステープラーもなかなか良さそう

ホチキスの針で壁に止めたりすることが出来るようです・。

日本製品とは一風違ったデザインが素敵ですね

 

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