イオンシネマ守谷で行われたヒューマンシネマ・フェスティバル2013で上映された映画『ル・アーヴルの靴みがき』を嫁さんと二人で観てきました。

10月6日の夕方は、イオンシネマ守谷で行われたヒューマンシネマ・フェスティバル2013で上映された映画『ル・アーヴルの靴みがき』を嫁さんと二人で観てきました。

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ヒューマンシネマ・フェスティバルはチャリティー映画祭で、入場料は無料なんです。

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映画の内容はイマイチ分からなかったのですが、チャリティーになるんならということで、珍しく嫁さんと二人で映画を観ましたが、『ル・アーヴルの靴みがき』はしっぽりとしたなかなか良い映画でした。

チャリティー映画なんで、お涙頂戴系とか、ちょっと怖いような映像のあるものかな?とも思っていましたが、ややコミカルな下町人情ものって感じ

嫁さんは、こういった感じの大人しい映画が好きなんで、かなり喜んでくれました

 

ル・アーヴルの靴みがき
制作年:2011年
受賞履歴: カンヌ国際映画祭国際批評家協会賞/エキュメニック賞スペシャル・メンション/パルム・ドッグ審査員特別賞/シカゴ国際映画祭グランプリ/ルイ・デリュック賞作品賞
出演:アンドレ・ウィルム/カティ・オウティネン/ジャン=ピエール・ダルッサン
監督:アキ・カウリスマキ

 

映画の上映が終わったら、守谷に本部がある、アフリカのニジェール共和国を支援している一般社団法人コモン・ニジェールの福田代表理事が15分間のトークをされ、

ニジェールがどんな国なのか、コモンニジェールがどんな支援をされているのかと、映画の簡単な説明とかされていました。

 

ヒューマンシネマ・フェスティバル2013のサイトを見てみると、全国30箇所のイオンシネマで開催され、1万人の観客動員と、370万円の寄付を集めることが出来たようですね。

 

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