ブルーレイ(Blu-ray/BD)はアメリカとリージョンコードが同じなので、輸入してみることが出来ました!
日本でまだ発売されていない映画、邦題「みつばちの大地」、原題「MORE THAN HONEY」の映像がもう一度観てみたくて、Amazonで洋物のブルーレイディスクが発売されていないか調べてみたら、輸入物が日本からも注文出来ましたので、早速オーダーしました。
More Than Honey [Blu-ray] [Import]
ブルーレイのリージョンコード
リージョン | 国 |
A | 南北アメリカ、東南アジア、日本、朝鮮半島、台湾 |
B | ヨーロッパ、中近東、アフリカ、オセアニア |
C | 中央・南アジア、中国、ロシア、モンゴル |
DVDの時は、リージョン2が日本、ヨーロッパ、中近東、南アフリカ、エジプトのみだったのが、Blu-rayになったらリージョンAとしてアメリカと同じになったのが超嬉しいですね。
しかし、どんな利権とか渦巻いているのが分かりませんけど、リージョン分けとかしないで、世界統一規格にしろよ!!って思うのはきっと僕だけじゃないはず。
輸入BDが本当に観れた
注文後2週間ぐらいかかって届いた輸入ブルーレイディスクですが、我が家の東芝のREGZAでちゃんと再生出来ました!
本当に観れるのかちょっとドキドキだったんですけどね(笑
また映画館では観れない特典映像が幾つか入っていて、撮影の様子なんかが観れたのが良かったです。
巣箱の中のシーンって、こんな風に撮ってたのね
カメラはREDを使ってた!!
輸入BDを買う時の注意点
Amazonで欲しいブルーレイを探す。ここでは試しにMore Than Honey [Blu-ray] [Import] をみてください。
登録情報の中にリージョンコード:リージョンAと書かれているBlu-rayの場合は、日本でも再生可能なはずです。
もしくは、リージョンコード: リージョンフリー(全世界共通)となっている場合も日本で再生可能なはずです。
字幕無しはやはりキツイ
一度、映画館で字幕ありの「みつばちの大地」を観たとはいえ、字幕無しの原作を見るのはかなりキツイね(笑
もうちょっとスピードラーニングを継続したら、字幕なしの映画がもっと聴けるようになるかな??