HDR-XR500Vを暗いところで使ってみました
Sony Handycam HDR-XR500Vの特徴の1つが「約2倍の感度アップ!暗いところでもきれいに、新開発「“Exmor R” CMOSセンサー」
これがどれだけスゴイのか暗い所で色々試してみました
まずは、かなり暗いお店の中
白熱灯だけの暗めのお店の中で、スタンダードモード(STD Mode)で撮ってみましたが
従来のムービーカメラやデジカメとは段違いに暗いところに強いです
次はかなり真っ暗なお店の外で、LOW LUXモードで撮影
今度はナイトショットモード
これは面白い機能だとは思いますが、実際に使うことはないでしょうね
夜のお祭りをLOW LUXモードで撮ってみたもの
人の目で見るより、ちょっと明るいぐらいに撮れています
これだけ暗所で撮影できるのは凄い
褒めてばかりいますが、多少の欠点もありました
暗いところでのピント合わせは苦手のようで、
この撮影の時はなかなかAFでピントが合わせられず
一旦マニュアルフォーカスに切り替えたり、ズームしてみたりしていたらようやくピントがあいました。
しかし、従来機の絞りは2枚羽根だったのが、HDR-XR500Vの絞りは6枚羽根に変えたそうで、円形のボケが美しいですね
僕がHDR-XR500Vは買った最大の目的が、暗いところ(通常の室内レベル)で綺麗に写るムービーカメラですので、HDR-XR500Vはその目的を完璧以上にこなしてくれました
最新モデルのHDR-CX500Vも8月から発売になります。
手振れ補正が格段に進化して、大幅に軽く小さくなったので、こちらもお勧めです
水に濡れるってシーンじゃなかったら、もうXactiを使うことはないでしょうね
水深5m対応の防水スポーツパック SPK-HCEを買ったら本気Xactiが不要になりそうです