HDR-XR500Vのスマイルシャッター
浮き輪で遊んでいる娘をHDR-XR500Vで撮影していたら、スマイルシャッターが作動して、自動的に2枚の写真が撮られました。
うーーん、どう見ても笑っていない...
もしかして、スマイルシャッターのアルゴリズムって口が横に開いたとかを検出しているのかな?
娘が浮き輪の紐を噛んで口が横に開いたから笑ったと解釈されたのだろうか?
残念ながらスマイルシャッターの精度は決して高くないようです
出荷時の設定だと、「動画録画中のみ」にスマイルシャッターが効くようになっていますが
僕は「常時」に変えました
常時スマイルシャッターが効くようにしておくと、電源を入れてカメラを向けているだけで、録画していなくても子供達が笑っただけで写真が撮られます
スマイル検知感度ですが、ちょっと変えてみたけど、あまり違いが感じられていません
僕が買ったHDR-XR500Vは後継機が出てしまったこともあり、随分と安くなってきました
最新モデルのHDR-CX500Vも8月から発売になります。
手振れ補正が格段に進化して、大幅に軽く小さくなったので、こちらもお勧めです
きっと、12月のクリスマス商戦前にはXRシリーズにも新しい手振れ補正機能がついた新モデルが出るんだろうな...
もうちょっと待てば良かったのだろうか?