iPhone とツイッターで会社は儲かるを読んで

ブログクラブで申込んで、無料で頂いた「iPhone とツイッターで会社は儲かる (マイコミ新書)」を読んだ感想を書いてみました

とても読みやすい文章で、わかりやすいため、1時間程度で読み終えられました

Twitterを知らない、触ったことがない人でも理解できるようにTwitterのわかりやすい説明から始まりますので、誰でも読み進めることができます

 

著者の山本敏行氏が経営されるEC Studioという会社で、三十数名の全社員にiPhoneを支給し、データー通信費の6,000円を月給の一部として支給、全員にTwitterを使うように奨励。

まさか社内コミュニケーションをTwitterを使って行うという発想があるとは、夢にも思いませんでした。まさに目からウロコです

 

社外を巻き込んだブレインストーミング、製品のキャッチコピーの候補をTwitterでつぶやいて、反応をみるという発想は凄く面白い

キャッチコピーにはいつもかなり困っているので、マジで会社でも実践してやろうか

キャッチコピー応募キャンペーンとかTwitterで仕掛けるのも良いかも知れませんね

本気で考えてみようっと

 

一点、Twitter公式RTについての解釈が少々間違っているように見受けられましたが、本書はTwitterの解説書でもないし、最近出版された本だから仕方ないかな?とは思います。

 

Twitterでの中小企業での利用の仕方としてはとても面白いですね

僕が所属する会社ではEC Studioさんと全く同じことはできないと思いますが、色々とヒントを頂いたので、活用してみようと思います

iPhone とツイッターで会社は儲かる (マイコミ新書)

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