ScanSnapで病院管理

PFUのドキュメントスキャナーScanSnap S1100は分厚いプラスチックカード、保険証などもスキャン出来るので、病院の診察券、保険証などを取り込んで、クラウドサービスのEvernoteに取り込んで管理することにしました。

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スキャンスナップでの取り込みは超簡単で、読み取りをしたい紙やカードを挿し込み青く光っているボタンを押すだけ

読み取り中は下のような画面が出ます

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裏表をスキャンしたい場合は裏にしてもう一度ScanSnapに挿すと自動的に読み込みを始めます。

スキャンが終わったら、「読み取り終了」ボタンを押す

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どんな方法で保存してくるかScanSnapマネージャーが聞いてきますので「ドキュメントをEvernoteに保存」を選ぶと、自動的にエバーノートに保存してくれます。

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診察券、保険証など病院で使いそうなものを保存するためのノートブックとして「病院」という名前のノートブックを作ったので、関連するものを全部ここにしまいました

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さらによく使う病院に関しては、一手間かけて病院のHPのコピーやURLを作ったノートに加筆

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全部出来たらiPhoneのEvernoteアプリに同期を取って完成

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これで子供達が急に病気になったときに診察券がないとか、病院の連絡先が分からないとか、ネットで予約したい時に予約のIDとかが分からないなんて心配がなくなりました。

うちの子達は随分と大きくなってきて、以前に比べて病院に行くことが減りましたが、小さな頃は保育所から呼び出されたりと何かと大変でした

 

ちなみに僕が住む茨城県守谷市近郊にはネットで予約出来る病院が結構あり、電子化して病院のデータを持ち歩いていると何かと便利そうなんです。

我が家が利用したことのあるネットで予約出来る病院一覧をおまけに付けておきます

 

ちなみに我が家には高速でドキュメントがスキャン出来るScanSnap S1500もありますが、分厚いカードは最新モデルのS1100でしかスキャン出来ませんので、紙を大量、高速にスキャンしたい時はS1500、分厚いものなどはS1100でスキャンしています。

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