『茨城の逆襲 (笑う地域活性化本) 』が発売されるようです #ibaraki
「茨城県が3年連続“魅力度ワースト”そのワケは…」という茨城県民としてはちょっと悲しいニュースを見ていたら、記事中に下記のように岡村青さんが『茨城の逆襲 (笑う地域活性化本)
』って本を出すことが書かれていました。
9月末に『茨城の逆襲』(言視舎)を上梓するノンフィクション作家の岡村青氏は「山紫水明の自然と、おいしい旬の食材。県民の幸福度はどこにも負けないはずです。
調べてみると『茨城の逆襲 (笑う地域活性化本)
』はAmazonで予約できるようです。
以下アマゾンのから転載
内容紹介
ご注意ください。「いばらぎ」ではありません。 「いばらき」です。 都道府県魅力度ランキングで茨城は、今年も2年連続で最下位。では、本当にいばらきには魅力がないのでしょうか。もちろん違います。それは「風評被害」であるということを、おもしろおかしく立証するのがこの本です。 太陽、水、農業、方言、歴史そして人……茨城には「都会」にはない価値があふれています。「都会」のマネをしないが、本書の基本姿勢です。笑う地域活性化本!
著者について
フリージャーナリスト。地域に根ざしたルポを得意とする。著書『毒殺の日本史』(現代書館)、『地域の活性化は矢祭町に学べ』(彩流社)等。 登録情報 単行本(ソフトカバー) 出版社: 言視舎 (2011/9/27) 言語 日本語 ISBN-10: 4905369126 ISBN-13: 978-4905369127 発売日: 2011/9/27
内容紹介を覧る限りはなんかちょっと茨城王(青木 智也)の名著「いばらぎじゃなくていばらき
」に近いような印象を受けますね
「いばらぎじゃなくていばらき
」は茨城に住む者の必読書ですから、最近茨城に越してきた方などは必ず読むようにしましょう。
たぶん、僕は『茨城の逆襲 (笑う地域活性化本)
』を買うと思いますので、入手したら内容を紹介したいと思います。
10月2日追記
宣言通り本を購入して書評を書きました『茨城の逆襲を読みました』