東京書籍のAR本「3D宇宙大図鑑」と「NEW HORIZON」を試してみました
Ripreモニターに参加して、東京書籍のAR本「NEW HORIZON」と「3D宇宙大図鑑」の2冊頂きました。
App Storeからアプリをダウンロードしてから、iPhoneで本の中にあるARマーカーを見てみます
ARマーカーを認識すると、ダウンロードが始まり、サイズの大きなものだと警告が出てきます
写真やイラストのような静止画だと理解し難いタイプのものは動画で見せたりするとわかりやすいので、ARを用いるのはとても良いですね
特に最初のARのコズミック・ビューは宇宙の中で地球がどこにあって、僕達地球人の世界がどれだけ狭いのかが実感できる素晴らしいコンテンツだと思います。
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「NEW HORIZON」の方は、発音が聞けるのは、紙の本では出来ないことなので、とても素晴らしいと思いますが、アプリの出来が今ひとつなのが残念
マーカーが少しでもずれると「マーカーは正面から映して下さい。横や上から見ることはできません」とエラーが出て音声が止まってしまいます
「3D宇宙大図鑑」の方はマーカーが外れてもそのままムービーの再生が続くのに、音声が重要な「NEW HORIZON」で、音声が途切れてしまう仕様なのはかなり残念
今後のアプリのバージョンアップに期待したいですね。
ARでキャラが動いたり、3Dに見えることは正直そんなに重要ではないと思いますが、音声が簡単に聴けるのは英語学習にはとても良いと思います。
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