楽天ソーラーで太陽光発電がどれだけ出来るのかシミュレーションしてみました

楽天ソーラー(http://solar.rakuten.ne.jp/)でどのくらいの太陽光発電が出来るのかシミュレーション出来るので試してみました。

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話はずれるけど、ついついシュミレーションって言っちゃうのですよね、本当はシミュレーションの方が正しいらしいけどね(笑

さすがに我が家の住所とかネットで晒すのも問題なんで、近くの学校の体育館の屋根を使って実験してみます。

 

発電シミュレーションをクリック

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まずは設置場所として郵便番号と住所を入力

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つぎに航空写真上で、自宅などのソーラーパネルを設置したい屋根を選びます

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屋根の角度を選択。

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正直、屋根の角度とか良くわからないので少々適当です。

 

体育館の電気代なんて想像もつかないので、超適当に5万円/月としました。

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屋根のタイプも適当に寄棟屋根のストレート

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体育館の屋根の日当たりが良さそうな側を選び、屋根の傾斜方向を選択

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シミュレーション結果が出ました。

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総評は「100%、太陽光発電に最適です! 屋根の向きが理想的な方角を向いているため、発電量も多く、通常より大きく光熱費を削減できます!」とのことでした。

太陽電池システム容量は、4.440kW設置可能です。
年間予想発電量は、4,521kWhです。

 

同じシミュレーションを我が家でやってみると、2.77kkW設置可能で、年間予想発電量は2,955kWhでした。

意外に体育館とそんなに大きく変わらないな??

我が家でのシミュレーション結果だと、ソーラーパネスの設置費用が950,000円かかり、8-9年で回収できるそうです。

 

問題は、この楽天ソーラー(http://solar.rakuten.ne.jp/)のサービスはまだ茨城県ではスタートしていないので、シミュレーションしか出来ないんですけどね(笑

このシミュレーションがどれだけ正しいのか分かりませんが、興味ある人は一度やってみたら如何でしょうか?

 

ところで、原発絶対反対とか、出来れば原発はやめて欲しいとか思っている人は家の屋根にソーラーパネルのせて、消費電力を下げるって形の不買運動もありだと思っています。

僕は、正直なところ、今すぐ原発を止めろ派ではないですが、早いところ原発に依存しない社会になったら良いなとは思っています。

今年の夏には間に合いませんでしたが、そのうち我が家の屋根にもソーラーパネルを載せてやろうと画策中

 

ちなみにDMMの発電量シェアプランというのにもかなり興味津々で、今度シミュレーションだか現地調査を申し込もうと思っています。

http://www.dmm.com/solar/personal/

発電量シェアプランは初期費用がかなり安く抑えられ、その代わりに10年間の売電による収益の80%がDMMの取り分となり、残り20%が自分の収益となります。

僕の場合、儲けを出したいというより、ソーラーパネルを使ってピーク時の節電をして、少し社会貢献をした気になりながら、電力会社に対する不買運動をしたいなって思ってますから、DMMの発電量シェアプランにはかなり強い興味を持っています。

 

 

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