まんが「もりやのひみつ その9 守谷市長選挙応援のなぞ」 #comipo
今回のマンガ「もりやのひみつ」では市長選挙応援の謎を取り上げてみました
市議会議員さんが現職の市長さんを応援してはいけないという法律がある訳でもありませんから、応援するのは各議員さんの自由なのかも知れませんが
守谷市議会のHP「市の仕事と市議会の役割」を見てみると
市役所では,約6万3千人の市民が安心して暮らしていけるよう,また,守谷市をより豊かで暮らしやすい街にしていくためにいろいろな仕事をしています。道路や上下水道の整備などの街づくりをはじめとして,循環バスの運行,お年寄りやからだの不自由な方などのための福祉,子供たちのための学校教育,公民館・保健センター・公園などの施設づくり,ごみの収集処理など,市の仕事は市民の日常生活と密接に結びついています。
そして,市民から選挙により選出された議員によって構成される市議会の役割は,議会の権限に基づいて,市長が提案する予算,決算,条例等,市の規律に関する重要な事柄を審議し決定したり,議会の決定の基に市の仕事が正しく適切に行われているかをチェックしたりすることにより,市民の意思を市政に十分に反映させていくことにあります。
と書かれています。
市議会は市長、市役所に対するチェック機能を持っていなくてはならないはずなんですが、現職の市長さんを、多くの市議さん達が応援するにはちょっと疑問を感じなくもないです。
公職にある方々は、一定の距離感を保たれた方が良いような気がします。
僕はお会いした事がないので分かりませんが、もしかしたら今の市長さんは、市議さん達が応援したくなる素晴らしい方なのかも知れませんけど、それでも違和感を覚えてしまいます。
僕は公職に就いた事はありませんが、
発注等にに影響力がある仕事をしている時は、なるべく業者さんと距離を置くようにして、一緒にお茶を飲むときでも、僕が払ったり、割り勘にしたりしてましたし、飲み会なんかも可能な限りお断りしていました。
もしかすると、僕が変なだけかも知れませんが、一定の距離を置く配慮って必要だと思うんだけどな