気象庁の気象統計情報を使って日照時間を調べる方法

太陽光発電システム(楽天ソーラー)を導入してから、どの位の時間、太陽光パネルに光が当たっているのか気になるようになったので、

東京電力の検針(電気ご使用量のお知らせ)が来たら、その期間に日照時間がどのくらいあったのか調べるようにしています。

ちょっと面倒で、毎月やり方を忘れそうなんで、自分用のメモとして日照時間の調べ方を残すことにしました。

国道交通省気象庁のHPにある気象統計情報にアクセスし、過去の気象データ検索をクリック
http://www.jma.go.jp/jma/menu/report.html

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地点の選択

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茨城県を選択

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守谷市は選べないので、つくば(舘野)を選択

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年と月を選び、「日ごとの値を表示」をクリック

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選んだ月の気象データが全て表示されます。

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表示される気象データは気圧(hPa)、降水量(mm)、気温(℃)、湿度(%)、風向・風速(m/s)、日照時間 (h)、雪(cm)、天気概況となります。

 

表示された気象データをコピーして、Excelにペーストしますが、なぜかいつもセルの書式設定が日付扱いされちゃっているので、書式設定を変えます(僕のPCだけの問題かも知れませんが)

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セルの書式設定がなぜかいつも日付になっているので、

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表示形式を標準に変えてOKをクリック

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東京電力の検針が行われるのは毎月1日とかではないので、検針日に合わせた日照時間のデータを作りたいので、翌月のデータも同じようにExcelに貼り付けます。

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2013年3月の東京電力の検針は、2月19日~3月18日分で、3月19日に検針されましたので、それ以外の日の行を削除して、検針日に合わせたデータだけ残す

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日照時間の合計を取ると、3月の検針期間中の日照時間は212.1時間となりました。

ちなみに日照時間とは直射日光が地表を照射した時間です。現在、日照は、「直達日射量が0.12kW/㎡以上」として定義されているそうです。

本当は日照時間だけではなくて、どのくらいの光の量が太陽光パネルに降り注いだかを知るべきなんでしょうが、調べ方を見つけられていないので、とりあえず日の当たった時間の合計と発電量の因果関係を当面は調べてみようと思っています。

 

 

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