茨城県内の市町村のソーシャルメディア活用状況をまとめてみました。 #ibaraki #茨城

ちょっと気になって、茨城県内の市町村がどれだけTwitterもしくはFacebookのアカウントを開設しているのか調査してみました。

  • Twitter : 23/44(52%)
  • Facebook : 10/44 (23%)

と約半数の茨城県内の基礎自治体がソーシャルメディアを活用している結果になりました。

下の表の各数字の意味はそれぞれの自治体が持っているTwitterとFacebookのアカウント数で、数字のリンクはそれぞれの自治体のHPの中でアカウントの説明が書かれているページもしくは、アカウントのバナーが貼られているページへのリンクです。

数字にリンクを張っていない※印がついたものは表の下にリンクを説明を書いてあります。

市町村名 twitter facebook
水戸市 1 4
日立市 2※ 0
土浦市 1 0
石岡市 1 0
結城市 1 1
龍ケ崎市 1 1
下妻市 1 0
常総市 1 0
常陸太田市 1 1
高萩市 1 0
北茨城市 1 0
笠間市 0 2
取手市 2※ 0
牛久市 1 0
つくば市 12 8
ひたちなか市 1※ 1
鹿嶋市 1 0
潮来市 1 0
守谷市 1 0
那珂市 1 1
坂東市 0 1
かすみがうら市 1 0
桜川市 1 1
神栖市 1 0

自治体のトップページにバナー等が合った場合、HP内の検索窓で「twitter」もしくは「facebook」を探してヒットした場合のアカウントのみをカウントしています。

一部試験運用とかでアカウントを作っているところもあるようですが、市町村のHPにその記載がないものは、なりすましの可能性もありますから、そのアカウントは無視しました。

 

日立市

取手市

ひたちなか市

坂東市

水戸市

  • 水戸市は、LINE、YouTube、ニコニコ動画のアカウントを持っていました。

 

茨城県は

とかなり多くの公式アカウントを運用しています。

 

自治体のソーシャルメディア運用って正直言って結構難しいと思いますが、東日本大震災の時の事を思うと、1つでも多くのコミュニケーション手段を持っているべきだと考えますので、ソーシャルメディアも緊急時の連絡手段の1つとして確保し、日頃から使って欲しいなと思います。

 

 

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