ダンボールフレームを活用して立体感のある工作をしてみました。夏休みの工作の宿題に如何でしょうか?

かさねるダンボールフレームに「あぐかる」のキャラクターを使って、立体感のある作品を作ってみました。

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静止画でみると、立体感があるのかないのか分からないので、動画を撮ってYouTubeにアップしてみました。

 

作り方の説明

1)かさねるダンボールフレームの購入

楽天で、3D立体フレームを購入しました。

 

2)送られてきたダンボールフレーム

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3)透明シート、カッターの用意

百均でクリアブックカバーと特殊刃・精密ナイフを買って来ました

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4)あぐかるエディタで好きな画像を選んで出力

あぐかるエディタで画像を保存し、プリンターで写真専用用紙に出力

普通紙だと柔らかいので、写真用の固い紙に印刷しました

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5)キャラの切り抜き

精密ナイフで丁寧に切り抜きましょう

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工作用のシートがあると、机に傷をつけなくて済みますよ

 

6)切り抜いたキャラたち

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7)ダンボールフレームに両面テープを貼って、透明シートを貼り付けます

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8)透明シートの上にキャラを貼り付け、段ボールシートを重ねあわせて完成

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こういう作品を作るのは、素材の用意が大変なんですが、「あぐかる」のキャラを拝借してしまったので簡単に作る事ができました。

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やってみて分かりましたが、立体感を出すのはかなり難しいですね

モコバス(もりやコミュニティバス)をデザインしたアソラボのブログ記事を見てたら簡単そうだったんだがな...

 

勝手にキャラを借りたらだめだろ?と思われるかも知れませんが、「あぐかる」まんがコンテストのおしらせ(http://ibakira.tv/shokuiku_201307/)をみると、太っ腹なことに

個人・商用問わず、どなたでも自由にダウンロード、使用できる素材として提供させていただきます。

と、書かれていますので、安心して活用できるかと思います。

参考:あぐかるの二次創作について

 

また、茨城県が運営する「いばキラTV」と「あぐかる」コラボ企画の「まんがコンテスト」が実施されています。

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夏休みにお子さんと一緒に、パソコンでマンガを描いてみて、コンテストに応募されたら如何でしょうか?

賞品としてUltrabookが当たるようですよ

※ダンボールフレームで3Dっぽくしても、コンテストとは無関係ですからね(笑

 

 

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