iTunesのバージョンアップに失敗したら、Apple提供のプログラムを全部アンインストールすると良いみたい

iTunesを起動したら、バージョンアップをしなさいと言われたので、素直にバージョンアップしようとしたら大ハマリ

自動でバージョンアップできず手動でバージョンアップしろと言われましたが、iTunes64SetupをAppleのサイトからダウンロードしてインストールを試みますが、APSMaemon.exe-システムエラーが出て先に進めません。

APSMaemon.exe-システムエラー
コンピューターにMSVCR80.dllがないため、プログラムを開始出来ません。この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。

Error_r

一旦iTunesをアンインストールして、再起動して「iTunes64Setup」を実行すると

Service `Apple Mobile Device` (Apple Mobile Device) failed to start. Verify that you have sufficient privileges to start system services.

とメッセージが出て先に進めません。

Itunes_install_error_r

「再試行(R)」を押しても同じことの繰り返し、「無視する(I)」を押しても先に進めません

「バージョン情報(A)」をクリックすると、Are you sure you want to cancel?と出て、インストールのキャンセルしか選べませんでした

Itunes_install_error2_r

 

何をして良いのか途方に暮れて、その日の晩は放置

翌朝、ちょっと思いついて、Apple Application Support、Apple Mobile Device Support、Apple Software Updateの3つをのアンインストールして再起動してみました。

Itunes_install_error3_r

 

再起動後、もう一度iTunesのインストールを試みると、無事にインストールが終わりました。

Itunes_install_error4_r

最終的に今回はiTunes 11.1.4 for Windows (64-bit)にバージョンアップに成功したようです。

 

この方法でiTunesのバージョンアップに失敗した時にいつも治せるとは限りませんが、Apple XXXと書かれたプログラムを全部アンインストールしてみるだけなので、もしiTunesのバージョンアップに失敗した時は是非試してみてくださいね。

前へ

石岡駅に行ってビックリ!石岡は茨城県名称発祥の町でした

次へ

神戸空港から乗るポートライナーで見る景色が綺麗で素敵でした