茨城県の高校で新渡戸稲造の「武士道」が副読本として採用されそうです。
茨城新聞の2014/3/1の記事『高校道徳に「武士道」 国際教育の教材』をみると、高校1年生の道徳で仕様されている副読本『ともに歩む』の中に、新渡戸稲造の武士道の一節を日本語訳と一緒に掲載する方針だそうです。
これは守谷選出の小川一成茨城県議会議員の代表質問と小野寺教育長の答弁がニュースになったものです。
小川議員の代表質問はUSTREAMの録画でご覧頂く事ができますよ
http://www.ustream.tv/recorded/44304420
小川一成茨城県議会議員代表質問 00:16:50~
小野寺教育長の答弁: 01:48:20~
新渡戸稲造の武士道は、元々は英語で書かれた『Bushido, the Soul of Japan Inazo Nitobe』で、日本人が英語で書いて、海外で評価され後から日本語化された珍しい本
しかし、超有名な本な割には僕は読んだことないんですよね~
日本人としてあかんかも知れませんね
Amazonだと原書『Bushido, the Soul of Japan』 はなんと無料!
英語の原書を読むのが大変な人が多いと思うので、対訳付きの武士道の方が良いでしょうね(僕も原書はかなり無理だし)