Twitterの新機能写真のタグ付け方法と回避方法を解説してみます
Twitterの新機能写真のタグ付けを解説してみます
iPhoneのTwitter公式アプリでツイートに写真を添付すると、今までは表示されなかった「誰が写っていますか?」と文字が表示されるようになりました
タグの付け方
「誰が写っていますか?」をタップすると、誰にタグを付けるのか探す事ができます。
ここでは、ねば~る君(@nebaarukun)にタグをつけてみることにします。
タグ付けが終わったら「完了」をタップ
タグを付け終わったら、いつものように「ツイート」をタップしてつぶやきます。
写真にタグ付けした投稿を見てみると、「ねば~る君(納豆のゆるきゃら)さんにタグをつけていることが分かりますね。
自分がタグ付けされたら
自分がタグ付けされたら「通知センター」に表示されます。
タグ付けされた側からみると、@マークをつけて返信されたのと同じように見えるんですね
タグ付けの回避方法
Twitterは僕のように匿名でやっている人が多いですよね
不本意なタグ付けされて正体がバレるとかかなり困る方も多いはず
そこでタグ付けの回避方法を説明しておきます。
アカウントで、歯車のようなマークをタップすると
メニューが開きますので、「設定」をタップ
複数のTwitterアカウントを持っている場合は、タグ付けの設定を変更したアカウントをタップ
設定画面が開いたら、下にスクロールしていきます。
設定の下の方をみていくと、「写真にタグ付けする」がオンになっていることが分かりますよね。
「写真にタグ付けする」をタップすると、写真にタグ付けするかしないかを選ぶ事ができ
写真のタグ付け機能をONにする場合は、全ての人に対してタグ付けを許可するか、フォローしている人だけがタグ付できるようにするか選ぶ事ができます。
匿名アカウントの場合、タグ付けされちゃうと、顔バレするリスクが高くなりますし、居場所を他人に晒されるリスクが高くなりますので、
「写真にタグ付する」はOFFにしておくのがオススメです。
写真にタグ付けするをOFFにすると
写真にタグ付けするをOFFにしておいても、OFFにしてあるアカウントを選んでタグを付ける作業自体は行われてしまいますが
写真にタグ付けるをOFFにしてあるアカウントにタグを付けて投稿しても、付けられたタグは表示されることはありませんのでご安心ください。
どんな時にタグ付けしても良いのか?
明らかにタグ付けしても良さそうなのは、ゆるキャラとかマスコットキャラクターとかだけじゃないですかね?
もしくは仕事中の公人とか、芸能人とかぐらいかもって思いますが、そういう方々でも嫌だと思うかもいらっしゃるん可能性もありますしね
基本的には、この機能はOFFに設定しておいて、無用なトラブルを避けるために明らかにタグをつけてOKだと思った時、もしくはタグ付けする相手のOKが取れる時のみ使った方が良いと思います。
Twitter公式iOSアプリ
Twitterクライアントは沢山あり、色々試しましたが、僕はTwitter社の公式アプリ「Twitter - Twitter, Inc.」を使っています。
こういう風に新しい機能が付いた時は、Twitter社のアプリなので一番最初に対応してきますし、トラブルもありません。
少なくとも公式アプリはiPhone/iPadの中に入れておいた方が良いと思いますよ。