急にアクションカムが欲しくなったので、どうせなら4K撮影が出来るものにしようと、パナソニックのウェアラブルカメラ HX-A500を購入しちゃいました。

4Kって言っても何か分からない方もいらっしゃるかと思うので、簡単に説明しておくと

今までのムービーはHDって言われる奴でも1920X1080の画素数でした

4Kだと、3840X2160の画素数なんで、今までの４倍も精細な動画が撮れるものなんですよ。

HX-A500の箱

HX-A500本体

カメラ部分がケーブルで繋がっているのがパナソニックのアクションカムの特徴ですね

HX-A500を頭につけるバンドのようなものは付属品

バンドというより孫悟空の輪っかのようなものですね

また、本体をベルトで腕に付けるためのケースも付属しています。

HX-A500のフタの開け方

フタの開け方がちょっと難しくて悩んでしまったので解説

スイッチをオープンの方にスライドさえて、赤くなったら開くはずが、あれれ？開きません？？

最初はマジで不良品なのかと疑っちゃましたよ

さらにフタを下にスライド

このスライドさせるという動作が分からなかったのよね

フタが開いて、マイクロSDを挿すスロットと、充電用のUSBのミニBの差し込み口が見えます

HX-A500がなんでこんなに厳重にフタがされているかというと、防水仕様なんだからでしょうね。

マイクロSDカードはクラス10がオススメ

HX-A500は、撮影モードによりSDカードのスピードクラスが異なります

折角４K撮影が出来るカメラなのに、遅いマイクロSDを挿すことはありませんから、スピードクラス１０以上のマイクロSDを使うべきでしょうね。

4Kで撮ってYouTubeにアップした動画です。

スマートフォンなんかで見ても分からないでしょうから、パソコンで画質を2160p 4Kにして大きな画面でみてもらうと良いかと思いますが、僕が適当に撮った動画だと、うぉー、４Kって美しいって感じが全くしませんがね（笑

たったの３０秒なのに、MP4ビデオのファイルサイズは183MBもあり、4Kで撮るとかなりファイルサイズが大きくなっちゃいますね。

ファイルサイズの話とか、Windowsの対応状況とかは長くなりそうなんで、別にまた記事を書きます。