スピードラーニング・ジュニアと大人用を聴き比べて、ジュニア版は返品させて頂くことにしました。
『スピードラーニング・ジュニア』と大人用の『スピードラーニング英語』を同時に送ってもらって、聴き比べてみました。
『スピードラーニング・ジュニア』は、大人用と異なりアメリカの学校生活の話と、醜いアヒルの子のような童話を英語で聞くみたいなコンテンツになっており、
子どもたちが実際の生活で使いそうなシーンが多く盛り込まれていました。
写真右側が無料試聴用CD、左は大人用にも入っていた体験談のDVDです。
大人用とジュニアを聴き比べた感想
僕が聴いた感じでは、単語のレベルはそんなに変わらない感じで、どちらもそんなに難しい単語は使われていないようです。
単に子どもたちが実際に使いそうなシーンなのか、大人が使うシーンなのかという違いに思えました。
『スピードラーニング・ジュニア』は、学校生活をかなり意識されているので、小学生以上が対象って感じで、出来れば高学年以上ってところでしょうか
スピードラーニングのキモは、使いそうなシーンを想起させて、そこで自然と頭に入っていくような感じなので、ジュニア版の方が単語が簡単そうだからといって大人がジュニア版を買ってしまったりすると、大人の生活と異なるので適さないのかな?と思いました。
高校生ぐらいになると、大人版でも良いかも知れませんね。
学校生活的なものを主にするなら、『スピードラーニング・ジュニア』で、大人の日常生活を主にするなら、大人用の『スピードラーニング英語』がオススメです。
中学1年生の娘の反応
少し聴かせてみたところ、うちの娘は、『スピードラーニング・ジュニア』にも、大人用の『スピードラーニング英語』にも全く興味を示さず。
聞き取りもちゃんとできていないようです...
まあ英語を始めたばかりですから、聞き取り出来なくて当たり前なんですけどね~
大問題発生
大人用のスピードラーニングは、第1巻と第2巻は有料教材とかなり分かりやすく明記されていて、この先を開けると課金されてしまうことが分かります。
、『スピードラーニング・ジュニア』では、大人版とは違いシュリンク包装に包まれた第1巻が入っていて、てっきりこれが試聴用サンプルと勘違いして開けちゃったんだよね
うーん、本来ここから課金開始のはず...
コールセンターに電話して返品のお願いをしてみた
返品用のコールセンター(9時~18時)に電話して、大人用とジュニア用の視聴用CD(初回パック)を取り寄せて、大人用は契約する旨を伝え、ジュニア用は返品したい旨を伝えると
驚くほど簡単に返品の手続きを始めてくれました。
実は、かなり留意されるんじゃないかって思ってたんですよね。
まあ、僕の場合は2つ取り寄せて、片一方は契約する旨を伝えたからかも知れませんが、とても良心的で安心しました。
返品は通常、こちらが送料を負担するのが普通だと思うのですが、宅急便の手配をしてくれて、>株式会社エスプリラインが返品時の送料負担もしてくれるそうです。
HPによると、本来開封しちゃいけないはずなんですが、間違って開封した旨を告げると、返品OKして頂けたのは、とっても嬉しかったです。
ちょっとホッとしたよ。
7月8日(火)に返品の電話をしたのですが、引取は最短で7月14日(月)以降との事だったので、14日を指定して宅配業者にピックアップに来てもらうこととしました。