いばキラTVの番組『Visit Ibaraki, Japan』の守谷市編が公開されました。僕もチラッと出演していますよ。
茨城県が運営する『いばキラTV』の番組『Visit Ibaraki, Japan』の守谷市編が公開されました。
守谷-MORIYA- VISIT IBARAKI,JAPAN
※そーっと、僕が動画にエキストラ出演していますので、是非探してみてくださいね。
Visit Ibaraki, Japanとは
『Visit Ibaraki, Japan』は茨城県内の全44市町村の魅力を映像で伝える番組で、守谷市が丁度30番目に取り上げられました。
音声もテロップも一切入れずに言語を問わず世界中の方に茨城県内の各市町村の良さをアピールするもので、雰囲気が良くてセンスが感じられますよね。
実は、この映像は、映画も撮れるシネカメラで撮っているとのことで、ボケ味なんかも良く出ていて映像としてもとっても綺麗。
守谷編のロケ地選定
守谷の良さというと、住みよさ、旨い食い物、豊かな自然だと思っていまして、それら3つの守谷の魅力をこの番組でどのように取り上げたら良いのか考え、ロケ地候補をいばキラTVの担当ディレクターさんに提出。
ディレクターさんが、撮りたいと言ってくれた場所のアポ取りなんかもお手伝いしました。
まるでフィルム・コミッションみたいなことをやっちゃいましたよ(笑
また、守谷市役所にもご協力頂き、特に進藤プロモーションマネージャーにはかなりご尽力頂きました。
つくばエクスプレス守谷駅
なんといっても、守谷の玄関口はつくばエクスプレス守谷駅ですよね。
番組は守谷駅から始めることにしました。
モコバス
守谷のコミュニティバス「モコバス」に乗って番組はスタート
ちなみに、モコバスのデザインは守谷市在住のデザイナー栗原さん(http://www.sorairo.co.jp/)が担当され、ロゴは取手市在住のデザイナーの坂上さん(http://www.isdesign.co.jp/)が担当され、お二人の合作としてモコバスが生まれたんですよ。
野鳥の森観察路
野鳥の森観察路には、不思議な木の穴があります。
この不思議な穴は、ミュージシャン&音楽プロデューサーの守時たつみ氏のアルバム「MOTTAINAI SOUND vol.2 耳をすまして」のジャケットにも使われています。
野鳥の森観察路をオーストラリアから来た留学生のナターシャと一緒に歩かれているのは守谷市観光協会の会長さん
会長さんは英語が堪能で、ロケ中ずーーと英語で彼女に説明されていたんですよ。
ちょっと失礼な言い方ですが、守谷の観光協会の会長さんが英語ペラペラなのにはびっくりしました。
ちなみに、ナターシャは日本語を聞くのはある程度分かるそうですが、話すのはダメなんだそうですよ。
守谷総鎮守八坂神社
八坂神社の宮司さんには一度お会いしてみたかったので、僕が飛び込みで事前に訪問して神社での撮影許可と、宮司さんにも出演許可を頂きました。
御朱印を書いているシーンがありますが、ナターシャは自分で御朱印帳を持っており、御朱印が欲しいと自らお願いして書いてもらいました。
八坂神社の宮司さんは、元サラリーマンで、八坂神社とは縁のなかった脱サラ宮司さんなんだそうですよ。
守谷将門焼「城山窯」
守谷城址公園近くにある城山窯で、手びねりの陶芸を体験
守谷にも数カ所の窯があるんですよね。
ビスタシティ守谷
守谷の住みよさを映像で表現するにはどうしたら良いんだろうか?とちょっと悩み、やはりここは新しい住宅地だろうってここをロケ地として選びました。
松並木沿いの遊歩道も随分と綺麗に整備されましたしね
さくら坂VIVACE
ここは日本なの?と勘違いしてしまいそうなイタリア風のお庭があるのが、さくら坂VIVACE
ここではテラス席に座って、ハーブティーを飲みながら、美味しいスイーツを頂きました。
鬼怒川沿いの道
時間が余ったので、滝下橋を撮影してもらおうと思ったんですが、既に日が暮れ始めてしまい、滝下橋を映すことができず、清瀧香取神社辺りの鬼怒川沿いの土手を歩いてもらいました。
炙屋しゅん
炙屋しゅんは、純和風のお庭や店内が素敵で魯山人の器が飾ってあったりと、外装・内装ともに凝りまくったお店です。
トイレもそこらのものとは一線を画した完全に別格な素敵な空間になっていますよ。
お料理は天ぷらなどを撮影用に出して、日本酒を飲みながらにっこりするナターシャの笑顔で番組は終わります。
撮影後、炙屋しゅんのご店主のご好意で、スタッフと一緒に賄いを頂いたんですが、これがメチャクチャ美味しかったです。
守谷の魅力は伝わったかな?
僕なりに守谷の魅力を考えて、いばキラTVに映像化して頂いたつもりなのですが、伝わったかな?
良かったら、ご感想などお聞かせ下さいね。