JAFのプロの技に脱帽と感謝

前方から来る大型トラックを避けようとして、側溝に車のタイヤを落としてしまって、初めて日本自動車連盟(JAF)に救援を求めました。

Img_5940

左の前輪が完璧に側溝に落ちてしまっています。

Img_5938

Img_5932

写真にちらっと写っている屈強な若者たちが僕の車を助けてくれようとしてくれたのですが、

側溝のところに、緑色の塀があって、車の下に手が入らず全く持ち上がらずに人力脱出は断念し、JAFを呼ぶことにしました。

Img_5939

 

残念ながら僕はJAFの会員ではありませんでしたが、非会員でも電話すれば誰でも簡単に救援をお願いすることが出来ます。

JAFに電話して、状況を伝え、現在位置を正確に伝えます。

丁度分かりやすい目印が沢山近所にあったので、すぐにオペレーターの方が場所を分かってくれて良かったです。

非会員だと、今回の脱輪は約2万円かかるが、それでも良いですか?と聞かれましたが、他に選択肢もないし、依頼することにしました。

 

なんと、電話を切ったら数分でJAFの方が到着

偶然にも近くで救援した帰り道に通りかかったのだそうで、あっという間に救援に来てくれました。

 

救援に来てくれたJAFの隊員(?)はこれは難しいなと言いながら、かなり試行錯誤されながらとても丁寧に少しづつ車をジャッキアップしていく

Img_5941

少しジャッキアップしたら木の板を差し込み、またジャッキアップして木の板を差し込みと何度も何度も繰り返していくと、約40分間かかりやっと車を側溝から上げてもらう事が出来ました

Img_5946

車が傷つかないようにするためなのか、安全確保のためなのかは分かりませんが、本当に丁寧に少しづつ少しづつ作業されていて、本当に頭の下がる思いがしました。

助けてもらって感謝感激です。

 

助けてもらったら、もちろんお支払いの時間

約2万円とオペレーターの方に聞いていましたが、40分もかかったんだし、もしかして3万円ぐらいかかっちゃうのかな?と覚悟していると

今回の代金は19,450円

ちょっと痛い出費ですが、自ら招いた運転ミスだし仕方ありませんので、クレジットカードで支払う旨をロードサービスの方に伝えると、ここでJAFのロードサービススタッフの営業根性を見るとことになりました。

 

今回の救出代金の金額の範囲で、JAFの入会金を含めることが出来るとの事

普通、JAF入会金は2,000円で、会費4,000円、家族会員は2,000円なので、+8,000円支払わないと会員になれませんが、なんと、19,450円の料金内に嫁さんの分も含めた入会金を含めて支払う事ができるんだそうです。

なので、支払金額は変わりませんが、実質11,450円でサポートを受けたことになり、また1年間無料でJAFのサポートを受けられるのです。

きっと、ロードサービススタッフの営業得点とかにもなるんだろうなとも思いまして、この日にその場でJAFの会員になりましたよ。

 

ちなみにもし僕が会員だった場合は、今回の救出代金は無料だったんですよ!

転ばぬ先の杖ならぬ、事故る前のJAFということで、会員になっておいて損はないかも知れませんね。

まあ事故を起こしたりしないのが一番ですが...

 

JAFは全国ネット年中無休24時間体制でカーライフをサポート!

 

前へ

名古屋の大須にあった香港料理「飲茶13」

次へ

釘を打ってもすぐに抜けてしまう石膏ボードの壁にネジを打つ秘密兵器スッキリアンカー