茨城は「遠い」?

東京で「茨城」から通っているというと、「遠くて大変ですよね」とか言われますよね

Ibaraki_natto

僕は茨城の端っこの守谷に住んでいて、秋葉原まで快速なら32分、終電だって秋葉原発0:18とかなり遅いので、十分東京は通勤圏内なんですが、なんで「茨城は遠い」ってイメージが持たれちゃうのでしょうかね?

一回でも守谷に遊びに来てくれた友達は、あれ?結構近いよって拍子抜けされている方が殆ど

 

多分、世間の方のイメージは「茨城=水戸」なんだろうね

水戸-上野間も実はスーパーひたちに乗っちゃえば、たったの1時間なんだけどね~

まあ、新幹線に乗ったり、特急に乗ったりするのは、「遠い」のかも知れませんが...

 

「遠い」はあくまでも相対的な話で、1時間を遠いと感じる人も、そんなに遠くないって感じる人も色々居るはず

例えば、今、通勤に10分かけている人には1時間の通勤はありえないぐらい遠いと感じられるでしょう

あと、目的でも異なりますよね。通勤の1時間は長いと思うかも知れませんが、観光に一時間で行けるのは遠いと思わないかも知れないし

 

僕の中では、「茨城」ってひとくくりに見るのがそもそも無理があるんじゃないの?って思うのですよ。

縦に長い茨城県をひとくくりに近い・遠いって議論しても結論なんて出る訳もなく、またそれぞれの地域で結構文化的なものも異なりますしね

 

「茨城は遠い?」のかどうかについて、何かご意見などありましたら教えて下さいね。

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