MicrosoftのOneDriveとiPhoneのOfficeアプリが超便利
ThinkPad Xシリーズを購入した時に、マイクロソフトのオフィスがないと不便だろうと一緒にOffice Home and Business 2013を一緒に購入しました。
パーソナル版だとPowerPoint 2013が入っていないので、ホーム&ビジネスを選んだのです。
最初はバージョンアップしてまた使い勝手が変わって使い難くなったと思っていたんですが、マイクロソフトのクラウドドライブサービスのOneDriveとiPhoneアプリの組み合わせが超便利でした。
購入したThinkPad XシリーズにプリインストールされているOffice Home and Business 2013をアクティベーションすると、クラウドドライブのOneDriveが標準のファイルの保存先になっています。
最初は何も考えずに作ったファイルをOneDriveに保存していただけなんですが、Word/Excel/PowerPointのiPhoneアプリの使ってみてビックリ
OneDriveに入っているファイルをiPhoneで開くことができるんですよ
iPhoneへのダウンロードに少し時間かかりますが、Wi-Fiで接続されている時や、4G LTEでバッチリつながっている時は何の問題もありません。
PCのMS Officeで作ったPowerPointのファイルが綺麗に開けます。
メールに添付されてきたオフィスのファイルをiPhoneで開くと、フォーマットが崩れていることがあり、軽く内容をチェックする程度なら良いのですが、それ以上の用途では使い物にならかったのですが、今度からはバッチリ確認できますし、多少の変更ならiPhone上でプレゼンや資料を直す事もできます。
これは便利だわ~
Office2013そのもはタブレット用も意識して設計されているので、普通のPCで使う分にはなんかイマイチな使い勝手ですが、OneDriveにより超便利になりましたよ。
Office2013の入ったPCを買ったのに、OneDriveやスマートフォンアプリを使っていない方は超勿体無いので、是非使いましょうね!