ピーマン記念日
3歳娘が保育所から大好きなミニトマトと大嫌いなピーマンを持って帰ってきました
ピーマン大嫌いと言ってもどちらかとうと食わず嫌い
これは食べてもらうチャンスかも知れないと思い、パパが美味しくお料理するから食べる?と聞くとヒョコヒョコと台所までついてきました
ボールに水を張り、台所の床の上でミニトマトとピーマンを娘に洗ってもらう
ピーマンを細切りにし、煮物の煮汁でさっと味付し、お砂糖を大量に入れたつもりがーーーーー
塩だー、やべーー
生まれて初めて塩と砂糖を間違えました
とりあえず、慌てて炒めたピーマンを水洗いし
気を取り直して、再度煮汁から再スタート
今度は間違えずに砂糖を入れる
火が通ったら胡麻油を入れて完成
娘は喜んで食べました♪
明日もピーマン買って食べる約束しました
大成功!!!
実は僕も小学校の時に叔母のピーマンの甘辛炒めで食べられるようになったのです
8歳の息子も同じでした
今日は嫁が煮汁を使うように指示してきたので、煮汁でやりましたが、普通はちょっと違います
ピーマンの甘辛炒めのレシピ
1)新鮮なピーマンをさっと油で炒める
2)炒めたピーマンの入ったフライパンに味醂と醤油と大目の砂糖を入れる
かなり甘めにする方が子供達の受けが良いです
ピーマン食べられるようになるのが目的なので、とんでもなく甘くしても良いでしょう
3)仕上げに胡麻油
とっても簡単なんですが、結構美味しいですよ
僕も含めて3人中3人がピーマンを食べられるようになりましたので、ピーマンを食べられないお子さんに是非試してみてください。