桜川市にオープンした産直店「加波山市場」に行ってきました
桜川市が2021年4月23日にオープンした産直店「加波山市場」にいってきました
加波山市場の外観は以前何かの商業施設だったのかな?と思ってスタッフの方に聞いてみると、元はカーディーラーだったそうです。
そういわれてみると、そんな感じがする外観でした。
店内に木が生えていて、産直店としてはかなりお洒落
桜川市とお隣の筑西市付近は「こだますいか」の有数の産地だそうで、種まで食べられるという新品種「ピノ・ガール」を買ってみました。
スイカはメロンなどと違って追熟しないので、収穫したらなるべく早く食べる方が美味しそうですよ。
帰宅してからピノ・ガールを食べてみましたが、確かに種がとても小さくて変な味もないため、僕はそのまま種ごと食べちゃいました。嫁さんはやっぱり種を外して食ってましたけどね。
1個1,700円と少々お高いのですが、甘味も強く、スイカ特有のシャキシャキ感もしっかりあって、美味しかったです。
加波山市場にはカフェスペースもあり、訪問したのが丁度ランチタイムだったので、昼食にカレーを買って食べてみました。
KABASANカレーって名前だったかと思うのですが、辛すぎずスパイシーでかなり美味しいカレーでしたよ。
お値段も確か550円とお安いのも良いです。
桜川市役所にはヤマザクラ課って名称の課があるぐらい、山桜を市のアピールポイントにしています。
他には、アジサイが見事な雨引山楽法寺(雨引観音)があったり、真壁のひなまつりとか結構観光の機会があるところなので、観光ついでに加波山市場によってお土産を買うと良いかも知れませんね。
加波山市場
茨城県桜川市鍬田527−1
桜川市のふるさと納税で ピノ・ガールが選べるようですので、ふるさと納税して、ピノ・ガールを試してみる手もあるかも
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