ぶらり関鉄 3人旅 ~TAKARA~
水海道の駅に戻り
「あー、あの店だー」
嶽本野ばらの下妻物語に出ていたあのお店を見つけました
本の中では主人公の竜ヶ崎桃子が「ブラジル屋さん」と呼んでいたあのお店です
中に入るとそこは完全に異国の地
店内に日本語がほとんどありません!!
売られている品物も、日本製のものは極端に少なく、外国のものばかり
お店の入り口では何やら美味しそうなものが作られているので挑戦してみました
Coxinha de Frango コシンニャ(山芋の生地でつくられていて中身はとり肉)とグワバジュースを注文する
待つこと4、5分で、熱々の出来立てが運ばれてきて、なんとも面白い味
運んできてくれた可愛いウェートレスさんは全く日本語が分からなかったようで会話が成り立ちませんでした
奥はスーパーになっていて、そこでバアバが買った焼きたてのチーズパンが激旨
まさか水海道で異国の雰囲気を味わえるとは思いませんでした
水海道に提案
正直、商店街はシャッターが閉まったお店ばかりでかなり活気がない
観光客を呼び寄せる努力をされているようですが、あまりに活気がないので、リピーターは期待できないと思います。
どうせシャッターを閉めてしまっているお店なんですから、格安でブラジルや外国の方に貸して、古き良き水海道と外国の文化を混在させたら如何でしょうか?
結構楽しい町になると思うのですが
おでかけマップを作りました