５月１日、子供達は学校と保育所、嫁は会社で、僕だけ休み

県道５８号沿いにある、以前からちょっと気になっていたあの建物を見てきました

近寄ってみると、国土交通省　東京航空局の建物で「立入禁止」

「航空保安施設」だそうです

中にはガードマンも立っていて、ウロウロしていると怒られそうなので、即刻退散しました

JALの航空実用辞典に、航空保安無線施設について記載されているページがあったので抜粋＆紹介しておきます。

航空保安施設とは，電波，灯光，色彩または形象により航空機の航法を援助するための施設で，航空保安無線施設，航空灯火，昼間障害標識に分類される。

航空保安無線施設（aeronautical radio navigation aid）

　航空保安無線施設とは，電波により航空機の航行を援助するための施設。これは航空機の位置を確かめ，その航法を援助するための無線施設として，無線航法援助施設（ナブエイド；Nav Aid）とも呼ばれている。航空保安無線施設には，NDB，VOR，DME，タカン，ILS等がある。

これによると、どうやら守谷にあるのは航空保安無線施設のようです

新地図：マニアック守谷

こっちの地図は気が向いたら更新するかも知れません