その頃、アクロスモールは
今日は自転車の後に娘を乗せて、ロックシティ守谷に行ってきましたが
帰りがけにアクロスモールをチラッと見てきました
24mmの広角ズームで駐車場の外から撮ったため、
実際より更に車がまばらに見えちゃいますが
それなりには車は止まっていました
しかし、いつもの週末より更に車が少なかったように見受けられました
単なるショッピングセンターとして、ロックシティに勝てるとは思えないので完全な方向転換が必要なのではないでしょうか?
1)比較的簡単にできそうなところでは、WonderGOOと仲良しになり、駐車場や屋根を連結しお互いの客を誘導しあう仕組みを作る。ワングー側はそれなりに集客があるので、アクロスモール側から歩み寄る必要があるのでしょうね
2)専門性を強く持つ。 田舎の守谷であまりに特殊な専門性を持っても商売が成り立ちにくい気がするので、小さな子供と母親を対象にした店作りは如何でしょうか?
具体的には1/3ぐらいを採算度外視で、室内遊具で埋め尽くす。
防犯上の問題が起きないように、子供同伴でしかそのエリアには入れなくして、会員制とする。 雨の日でも思いっきり子供を遊ばせることができて、安い料金でお昼ご飯も食べられる。
イメージとしては流山おおたかの森S.C.のキッチンキッズダムを大規模にしたもの
残りは子供服、おもちゃなどをメインとしたテナントのみ入れる。また各テナントに必ず子供が遊べる仕掛けを用意させる。
日用品などが買えるようにカスミ、マツキヨ、100円均一などの店舗はそのまま残す
遠方からつくばエクスプレスでも来れるように無料送迎バスを守谷駅から巡回させる。
3)完全にテナントを入れ替えて、昔ながらの商店街っぽくする
魚屋さん、肉屋さんとかって感じ
ただし、外観がそれっぽくないので、イメージが合いませんね
対象は高齢者だったり、完全地元密着系
4)営業時間を夜型にシフトする
12時オープンの12時閉店とか、午前2時閉店とか
2Fはアミューズメント、カラオケ、マンガ喫茶などなど
対象は若い人で、仕事帰りにでも買い物ができる。遊べる
5)どこにもないコンセプトで、男性客のみをターゲットとしたS.C.
週末のパパの隠れ家的なもの
女性は子供には一切媚を売りません
服なども男性のものしか置かない
普通に考えると平日誰も来ない気もしますが、他にまったくそういった施設がないため、大当たりさせらればかなり遠方からも来てくれますので、意外に平日がお休みの職業の方々が来てくれるかも
6)諦めて、ヤマダ電機にでも売ってしまう
でもヤマダが店を作れるような建物ではないですが...
僕の好みとしてはヨドバシカメラに入って欲しいけど、それは幾らなんでも無理だろうし
元ダイワに務められていた方が書かれた「仁義なき戦い」というブログ記事が面白かったので紹介しておきます
アクロスモール守谷
http://moriya.acrossmall.jp/
茨城県守谷市松ヶ丘6-6-1
0297-45-6111
撮影機材
写真は全てリコーのCaplio GX100で撮りました