意外に面白い牛久大仏
とにかく圏央道を走ってみたかったので
圏央道を使って牛久大仏に向かいましたが
なぜか地図の通りに走れず、途中寄り道して
やっと牛久大仏のそばに辿り着く
初めて近くで見るけど、かなりデカイぞ
木や送電線と比べると、その大きさが分りますよね?
大仏に近づくと、土産物屋などがあり
子供達が食べたことがないというので
その場で焼かれた
ホカホカのかるめ焼きを食べさせる
カルメ焼きは子供達にかなりの人気でした
拝観料は冬季大人700円、子供400円と結構お高いですが
どうせなら大仏の胎内も見ることにしました
ギネスブックに載っている世界最大の仏像なんだそうです
身長 120m
体重 3,000トン (本体主鉄骨)
コンバトラーVの身長57m、体重550トンよりずーーと大きくて重いですね(笑
近づくと、その大きさに圧倒されます
もっと近づくと、広角24mmのGX100でもギリギリにしか納められません
大仏の裏から胎内に入ります
靴を脱いで、ビニール袋に入れて、
ちょっと暗い控え室に入って待つ
写真のドアが閉まったら、真っ暗になって
1分間テープを聞かされる
かなり暗いので、いつの間にか娘がそばに来て
僕の手を握っていました
多分、ちょっと怖くなったんでしょう(笑
暗い部屋を抜けると、そこは電飾w
宗教的な意味合いがあるそうですが
僕にはあまり趣味の良くない電飾にしか見えません
なんか有難味ないですねー(笑
幻想的と言えば、幻想的かも知れないけど...
未就学時のちび二人も楽しそうだったから良いですがね
階段で2階に上がってから、
エレベータで5階、大仏の胸の辺りに上がる
大仏の胸に3本縦線が入っているのですが
それを内部から見ると
外を見たところ
家とか車とか見えると、
高さの実感がわきやすいのですが
まわりは豊かな自然のみ
4階に階段で降りると、そこは土産物屋
ここまでの印象は、品の良い東京タワー
2階に下りると、荘厳な雰囲気の部屋
子供達が走り回るので、慌てて撤収
写経の部屋
一体何人同時に写経できるのやら?
凄い広さです
駆け足で胎内を見て、20分以上かかりました
ゆっくり見たら、1時間ぐらいは胎内で過ごせるかも知れませんね