鍾乳洞巡り ~あぶくま洞~
入水鍾乳洞の次はあぶくま洞に向かいました
急な階段を降りて、鍾乳洞の入り口へ向かう
入水鍾乳洞と比べると、楽勝ムードが漂いますね(笑
この建物から先が鍾乳洞の入り口です
中はかなり広くて、三脚を立てて記念撮影なんかしちゃってます
先ほどの入水鍾乳洞の件は完全に忘れて
いい気になった我が家は途中で200円払い冒険コースに突入
あぶくま洞の冒険コースの難易度は、入水鍾乳洞のAコースより低いので、大抵の方が楽しめる程度ですから、小さい子がいても安心です。
カラフルなライティングがされていて
幻想的な気分が味わえます
月の世界の調光システムの様子
昼食はみやげ物屋の2階のレストラン釜山で済ませることにしました
観光地のレストランに味なんて期待しないので、腹を空かせて暴動寸前の子供達の腹に何か入ればよいって程度で考えていました。
食事を待つ間にグデグデする息子の図
レストラン内部もあまり期待できそうな作りじゃないですよね
食券を買って、呼び出されたら自分で取りに行くセルフサービス
僕がたのんだ肉うどん(700円)
あれ?
結構旨いぞ・・・
うどんも結構コシがあるし
東北とは思えないぐらい薄い色の汁
なかなかのお味だ!!
娘と嫁のラーメンもかなり旨いぞ
息子の頼んだもりそば(600円)もまあまあだ
ラーメンやうどんには「じゅうねん」が入っていますが、
「じゅうねん」のお陰で美味しかったのかどうかはいまいち定かではないです。
ちなみに田村市滝根町地方ではシソ科の「えごま」の事を「じゅうねん」と呼んでいるのだそうです。
ご、ごめんなさい
観光地だからと言って舐めていました
前言撤回です(謝
あぶくま洞に行くなら、あぶくま洞内のレストラン釜山がお勧めです
レストハウス釜山 (あぶくま洞) (定食・食堂 / 神俣)
★★★☆☆ 3.0
入水鍾乳洞とあぶくま洞は車で20分かからない程度と、とても近いので、どうせなら我が家の様に鍾乳洞のはしごをされたら如何でしょうか?
あぶくま洞
福島県田村市滝根町菅谷字東釜山1
0247-78-2125
神秘なお酒が誕生!ほのかな香りが・・・≪赤紫蘇リキュール≫ ハツナツ 720ml