五龍館の夜
白馬の温泉宿「五龍館」宿泊2日目の夜は持ってきた花火を子供達と一緒にやることにしました
宿の方に花火ができる場所はないか?と聞くと、手持ち花火なら宿の駐車場でやってよいとの事でしたので、手持ち花火だけ持ち駐車場に行きました
花火の時の様子をHDR-XR500Vで撮ってYouTubeにアップしましたので、こちらをご覧ください。
花火の時は蓋付の虫よけロウソクとチャッカマンを持っているととても便利です。お隣で花火を始めた方がライターで火をつけようとして苦労されていたので、虫よけロウソクの火を貸したりしていました。
癒しの効果たっぷりのリラックスタイムには欠かせないロウソク!ガーデニングやアウトドアの...
ファイヤースティック【点火用品/チャッカマンタイプ】
しかし、HDR-XR500Vに搭載された新開発「“Exmor R” CMOSセンサー」 の感度は凄い。花火の光でもかなり綺麗に撮影できちゃっています
部屋に戻ると、フロントから電話があり、「ナイトクルージング蛍ツアー」の出発時間です。ご参加されないのですか?」
あれ?チェックインの時か何かの時に蛍がもういなくなったような事を言われた気がしていたのでツアーがキャンセルになったのかと思い込んでいました。
慌てて支度をして、送迎バスに乗り込みました。
宿から約20分で青木湖に到着
夜の湖は真っ暗
青木湖の周囲には建物も少ないし、空が曇っているので月や星も殆ど見えないため、本当に真っ暗です
防水ムービーカメラのXactiなら万が一水没させても大丈夫なので、夜の青木湖にはXactiだけ持って行きましたが、やはり暗いところでの撮影は無理でしたね
夜の青木湖をカナディアンカヌーで進んでいくと、段々と目が慣れてきて、真っ暗なはずが色々と見えるようになってきました。
人間の目って凄いですね
またそのうち雲が晴れてきて星が見えるようになってきて、星の明かりって結構明るいんだとちょっと感激
星明かりのせいか、湖の真ん中だけぼうっと明るくなって見えたりして神秘的な景色でした
カヌー進ませ、青木湖の反対側にたどり着くと、蛍が飛んでいるのが見えてきました
真っ暗な青木湖で飛ぶ蛍はなんて幻想的なんでしょうか
本当に素晴らしい体験をしました
残念ながら普通のカメラとかでは蛍の撮影は無理なんで、目に焼き付けるだけで済ませました。
暗いところに強いHDR-XR500Vだったら、もしかして蛍を撮影できたかも知れませんね。
やはりHDR-XR500V用に防水パックが欲しいなー
ちなみに青木湖の「ナイトクルージング蛍ツアー」は五龍館に宿泊しなくても、直接エヴァーグリーンアウトドアセンターに連絡しても体験できます。
インストラクターのお兄さん達は話術も豊富で、ホスピタリティーにあふれ、とても楽しませてくれました。