宇津野洞窟
シルバーウィークのど真ん中9月21日は高速道路がどれも劇混みにも関わらず、栃木県足利市のココ・ファーム・ワイナリーを目指して出発
東北道が大渋滞していたので、常磐道で一旦北上し、北関東自動車道で東北道を目指すという超大回りルートを選択
しかし、常磐道も結構混雑してました...
素直に下道で行った方が良かったかも知れませんね
我が家のカーナビには北関東自動車道の情報は古く、笠間ぐらいまでしかマップに入っておらず、その後宇都宮上三川ICまではずーーとカーナビはリルートしまくりでした(笑
東北道に入ってすぐに栃木ICで高速を降りる
本来佐野藤岡ICで降りた方が近いのですが、アウトレット渋滞がひどいという話なんで、手前で降りて下道で足利を目指す
本当は、佐野プレミアム・アウトレットと花の芸術村 あしかがフラワーパークに寄り道しようなんて思っていましたが、渋滞を避けるために、結局どれも寄らないで済ませてしまいました。
カーナビを見ながら国道293号を走っていると、宇津野洞窟がマップ上に現れてきたので、思わず立ち寄ることにしてみました。
洞窟の説明看板には廃車が放置されていたりして、寂れた感じが全開
車を止めて、5分程度登ると洞窟の入り口が見えてきます
洞窟の中は決して広くはないのですが、結構整備されていて幻想的でなかなか楽しい
長時間のドライブで飽きた子供達はとても喜んでいました
洞窟の岩肌が緑色になっていましたが、緑青なのかな?
少々湿度が高くて蒸し暑い日だったのですが、洞窟内部はひんやりとしていてとても気持ちが良かったです
洞窟の上には展望台もありますが、見晴らしが良いとは言えませんでした...
佐野市を通りかかったら、宇津野洞窟に行かれたらいかがでしょうか?無料でちょっと楽しめますよ
より大きな地図で Torishinのおでかけマップ を表示
洞窟科学入門
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「洞窟学」はおもしろいが、自然・人文両分野にまたがり難解であるとか、たくさんの煩雑な専門用語がつぎつぎと登場しとまどいを感じるという声があることから、平易で明快な(おもしろくわかりやすい)、くらしとの関わりが見えてくるような洞窟学の本にした。
【目次】(「BOOK」データベースより)
1 洞窟生物/2 石灰岩洞窟/3 氷河洞窟・雪渓洞窟/4 火山・溶岩洞窟/5 溶岩樹型/6 海食崖と海食洞窟/7 風化洞窟(タフォニ)/8 遺跡洞窟と洞窟壁画/9 洞窟の4ヶ国語(日・英・韓・中)用語と系統図/10 洞窟用語解説
洞窟探検入門
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
地球の内側には、まだ多くの知られざる場所がある!本書は、スポーツとしての洞窟探検(ケイビング)を楽しむために、その方法と心得をわかりやすく解説し
た入門ハンドブックである。「地下世界への訪問」を可能にしてくれる装備やテクニックやウェブサイトについても、具体的に紹介している。図版多数収録。
【目次】(「BOOK」データベースより)
人間と洞窟/洞窟をさがす/探検に行くための装備/横穴に入る/竪穴に入る/水没した洞窟に入る/凍結した洞窟や氷河洞に入る/熱帯の洞窟に入る/危険と救助/ディギングの技術〔ほか〕
洞窟の不思議とそこに生息する生き物たち
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本にある鐘乳洞を中心に、洞窟形成の過程や内部の様子、そして洞窟で生きる動植物を、各所の協力で得られた貴重な写真を交えて解説。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 洞窟のできかた(洞窟ができるまで/鐘乳石の種類/鐘乳洞の周辺の環境)/第2章 いろいろな洞窟(秋吉台洞窟群/竜ヶ岩洞/龍泉洞/不二洞/あ
ぶくま洞/日原鐘乳洞/龍河洞/七ツ釜鐘乳洞)/第3章 洞窟の生き物たち/第4章 洞窟に生える植物など/洞窟に入るときの準備と注意