福”田屋（BUTAYA） - おでかけブログ

土曜日の夜はふれあい道路沿いの福”田屋さんに子供達と３人でとんかつを食べに行ってみました

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福の字に豚の鼻の濁点を入れてあるので、『ぶたや』　と読むようです

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店内はちょっと混雑して満席でしたが、ラッキーなことにすぐに出るお客さんがいたようで、そんなに待たずに座ることができました。

結構人気のあるお店なんでしょうかね？

お店の入り口には可愛らしい豚の置物などが沢山置いてあり、娘が暇つぶしに数えたところによると５２個

ちょっと待ってから、席に通され座ったのは６人掛けの座敷

４人掛けの席がなくて、全部６人掛けの席になっているのはちょっと広くて嬉しい

注文したお料理が出てくるまで、待っている間に福田屋（BU・TA・YA）通信を読んでいると、2006年にオープンしたお店で、まだ出来てから３年のようです。

まず運ばれてきたのは息子が注文したソースかつ丼（１，１００円）

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ソースかつ丼を見てビックリ！

ソースがかかっているように見えませんよ？？

とんかつをひっくり返すとうっすらととんかつの裏がソース色になっていて味が付いているのが分かりましたが、一瞬ソースのかけ忘れなのかと思ってしまいました。

（写真右側がひっくり返したカツ）

一口食べてみると

あれ？なんだこの味

ソースのようだけど、なんか違う味

なんて表現して良いのか良く分からないのですが、単なるソースではなくて、ほんのり和風な味

普通ソースかつ丼ってたっぷりととんかつソースがかかっていて、ソース味で食べますが、ぶたやさんのソースかつ丼は常識を打ち破るなんとも不思議な味なんですが、美味しい

こんなソースかつ丼初めて食べました

息子はかなり気に行ったようで、あまり僕に分けてくれず一人で旨い旨いと連呼して一気食い

このソースかつ丼は一度食べてみることをお勧めします

僕と娘は２人でひれかつ御前（2,100円）を注文

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僕はあんまりお腹が空いていなかったのと、娘が１人前を食べきれる訳がないので、ひれかつが５枚入ったヒレかつ御前にしてみましたが、娘と二人で食べるにはちょうど良い量でした。

お料理が運ばれてくると、お店の方がまずは塩で食べて欲しいとおっしゃるので、ソースではなくお塩で食べてみる

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おお！凄く柔らかいぞ

もしかして薄切り肉を重ねたものか？とも思いましたが、なんか違うっぽい

とにかくとても柔らかい

これだけ柔らかいお肉はなかなか食べられませんね

噛む力の弱い小さな子供とか、ご老人とかも美味しくとんかつが頂けますね

塩で食べるとんかつはなんか物足りないので、やっぱりソースに変更

こちらのお店のとんかつソースはちょっと酸味が強めなんで、いまいち僕の口には合わず

サクサクとしているのですが、衣がやや油っぽく感じられました。

とんかつ以外にも豚しゃぶがあったり、坦々鍋、チゲ鍋があったりとメニューも豊富

我が家以外は皆さんお酒を飲まれていたようでした

接客が良くて、お店の方が笑顔を絶やさずにされていたのも印象的

どうせ食べるなら気持ちよく食べたいですよね

福゛多屋 (ぶたや)

店名福゛多屋 (ぶたや)
TEL 0297-21-1111
住所茨城県守谷市けやき台3-2-9

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