スシローと鯨の皮
小学校の卒業式の晩、息子は友達達と大勢で、すたみな太郎に行ってしまったので、残された娘と嫁さんと3人で、楽市のところにあるスシローにおでかけしました。
正直にいうと、僕はあまり回転寿司が好きではないです
どうせ食べるなら美味しいお寿司を食べに行きたいのですが、昨年の嫁さんの入院騒動から、嫁さんはあまり生ものが食べられないので、お寿司を食べに行くのはグッと我慢しているいます
で、なんでスシローに行ったかというと、娘がスシを食べたいというし、スシローなら火の通った料理も結構回ってくるので嫁さんが食べられるものが多く、一皿105円の割にはまあまあ美味しいからです
回転寿司の中でもスシローさんの評価は高め
品川にもあるので、たまに昼飯を食べに行っています
ところで、かなり変り種の「鯨の皮」がありましたよ!
鯨の皮というと、学生の頃大好きでよく読んだC.W.ニコルの本、確かタイトルは「冒険家の食卓」もしくは「海洋記」に鯨の皮を食べる話があって、是非一度食べてみたいと思ったのですが、食べてみると、あれれ、なんか美味しいのかどうかよく分からない。なんか酢飯だけ食べている気分でした(笑
C.W.ニコルは日本の捕鯨文化に精通されていて、昔からとても肯定的に語ってくれています。