霞ヶ浦ふれあいランド
ゴールデンウィーク最終日の５月５日は霞ヶ浦ふれあいランドにおでかけしました。
前日の晩にTwitterでお薦めの場所を聞いて霞ヶ浦ふれあいランドに 行くことに決めました
守谷からだと常磐高速を土浦北インターまで使い、そこから下道で走り約１時間で霞ヶ浦ふれあいランドに行くことができます。
金魚すくい塾が開催されていたので、２０回分のポイを買って、子供達と一緒に金魚すくいの練習をしてみました
最初、娘は金魚すくいをやらないと言ってましたが、結構簡単に取れるのですぐに楽しくなって熱中していました。
試しに僕もやってみましたが、１つのポイで２－３匹しか取れません。
TVでみるような選手権に出る人は１つのポイで何十匹も取っていますが、あんな風にとることは出来ませんね。
子供達は生き物のお世話をちゃんとしてくれないため、縁日などでは金魚すくいは禁止にしてあるのですが、今回は単に金魚をすくうだけで持ち帰りはできない練習コースを体験しました。
次に入場券（高校生以上６００円、４歳以上中学生まで３００円）を買って、玉のミュージアムと玉造虹の塔に入ってみました
玉のミュージアムは「たま」と言われるものは全部集めてみたってところで、案外面白い
結構子供達も楽しんでいました
エレベーターに乗って、玉造虹の塔を登って辺りの様子を見てみる
下の写真は霞ヶ浦大橋
二人で見れるだろうと、テレビ望遠鏡をやらせてみたら、調子が悪くてまとものピントが合わない．．．２００円勿体無かったです
上から見ても遊べる水場が沢山
娘は外に出て早く水遊びがしたいと言い続けていました
娘待望の水場へGO
岩がゴロゴロを置いてある人工の川になっていて、水も綺麗で水遊びに最適な場所
３０分ぐらい水遊びをさせたら、次は水の科学館へ
水の科学館は展示もなかなか秀逸で結構楽しい。水の科学館、玉のミュージアムと玉造虹の塔のセットで大人６００円ですからコストパフォーマンスも良いです
チャレンジハウスは水に関するクイズに正解しないと扉が開かないもの。小学生になったら十分楽しめるもの
体重を測って体内の水分量を見せてくれる
１人１個で風船が頂けるのですが、手を離してしまった娘の風船は高い天井へ．．．
３年生になってもまだやりやがる
水の科学館は比較的古そうな感じでしたが、壊れている、もしくは修理中のものがほとんどなく、ちょっと感心しました。この手のところは老朽化したら壊れたままにしているところが多いですからね。きちんとメンテナンスされているようです。
最後に昼食をたべるために行方市観光物産館へ
初めて食べるナマズの唐揚げは、あっさりとした白身で、結構美味しい
ナマズの唐揚げが入ったハンバーガー、行方バーガー なめパックン
もう少しタルタルソースを多めに入れて欲しかった感がありますが、マックのフィレオフィッシュより美味しい
行方牛の串焼
水場が多く暑い季節になったら安心して水遊びが楽しめるし、なかなか良い施設でした。
小学校低学年ぐらいまでは丸一日遊べるかも知れませんね。
霞ヶ浦ふれあいランド
茨城県行方市玉造甲1234
TEL：0299-55-3927
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