坂東市を歩いてふらふら
さしま健康交流センター遊楽里に行った帰りは、前からちょっと寄ってみたかった坂東市の町中を歩いてみました
坂東市の商店街は小奇麗になっていてちょっと興味をそそられます
まずは茨城の人なら多分みんなご存知の将門煎餅の本店
ここでは安く割れせんが売られていたので購入
お会計しているときに、新作の生姜煎餅の試食があったので、頂きましたが、試食は煎餅が半分に割られていて、半分になった煎餅が1つ1つ個別包装されていました。
綺麗な美味しいものをお客さんに食べさせたいというお店の配慮なんでしょうが、試食まで個別包装されているのはちょっと勿体無いような気もしますね
生姜の風味がして結構美味しいと思ったのですが、娘の口には合わず...
一見綺麗な商店街なんですが、古いものが混在しているもの結構面白い
稼動はしてませんでしたが、久々に乾電池の自動販売機を見ました、それも今はなきブランドのナショナルです
これだけ綺麗な通りを作るのは商店街の方や役場の方は結構大変だったろうなと思って歩いていると、古めかしい坂東市役所 市街地活性係のプレハブが建っていました
きっと立役者の1人なんでしょうが、折角の綺麗な町の景観を壊してますよ(笑
まあ、役所だけやたら立派で町はボロボロのシャッター街よりよほど好感が持てますけどね
一番面白いと思ったのはパッケージプラザ カタクラ
飲食店などで使う梱包用品とかリボンとかの専門店のようです
かっぱ橋辺りにあったら違和感ないお店なのですが、坂東市の商店街にあるのがちょっと不思議な感じ、田舎にあっても商売が成り立つのですね
嫁さんと僕はこの手のお店が大好きなんで、ゆっくりと色々と見せて頂きました
イベント用品なんかも置いてあったので、娘のためにマジックバルーンを買ったり、プリンター用紙やボールペンを買ったりして帰りました
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