真壁の美味しい最中

真壁のひなまつりの時に今度は並んでいる和菓子屋さんを発見

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看板を見てみるとどうやら「平四郎 最中」のお店らしい

「平四郎 最中」がどんなものか分からないのですが、お留守番の息子は最中が大好きなので、こちらのお店にも並んでみることにしました

しかし、全く列が進まない...

ひなまつりで混雑しているとはいえ、この列の進まなさ加減は尋常じゃないけど、一度並んだら悔しいので買えるまで並んでやると覚悟を決めました(笑

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やたら列が進まないが時々買い終わった方が店内から出てくる

うーん、本当に買えるのだろうか?と心配になり始めきたら、やっと僕が注文する番にたどりつきました

とりあえず、8個入りの平四郎もなかを注文すると、お店の方が店の奥に戻っていってしまう

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お店の奥をそーーと見てみると、アンコをつめた最中を1つ1つ丁寧に紙に包んでいる。あ、あまりにお客さんが包装とか間に合わなかったのね

1つ1つお店の方が包装していた最中がこれ!

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袋から出すと、アンコをつめたてのものは皮がパリパリしていてかなり良い感じ

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アンコも甘すぎずなかなか美味しいじゃん

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最中って作りたての場合、皮がパリパリとした食感でかなり美味しい。うーん、並んだ甲斐がありました

 

平四郎って誰って感じですが、真壁平四郎という領主の下僕が、理不尽なことで領主になぐられた事から、出家して大覚禅師という偉いお坊さんになったらしいです。真壁平四郎で検索すると色々と出てくるので調べてみてください。

 

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