漆塗りのScanSnapが届きました #scansnap
以前の記事「ブログ記事で優秀賞を頂いたちゃいました」で報告した漆塗りのScanSnap S1500が震災後の3月15日に宅配便で届きましたが、少しでも節電に協力しようと、しばらく封印して落ち着いた頃に開封の儀をしようと思っていましたが、母が漆塗りを見たいというので、3月21日に封印をといて開封することにしました
しかし、震災直後に宅配便がちゃんと送られてくるのって凄いよね
PFUさんから送られてきたのはかなり巨大なダンボール箱、ScanSnap S1500はそんなに大きくないのに??
ダンボールを開けてみると、うぉー、桐箱に入ってますよ!!
好奇心旺盛なマルも興味津々
邪魔だってばよw
桐箱を出してみましたが、S1500の大きさに比べるとそれでも桐箱はまだまだ大きい
桐箱を開けてみると、緩衝材に包まれていました
やっと漆塗りのS1500とご対面
蒔絵(まきえ)の部分が美しいので、ここだけ一眼レフで撮ってみました
精巧でとても綺麗ですね
今まで使っていた、ScanSnap S1500と漆塗りのS1500を並べてみました。
外観の見た目は一目瞭然ですね
あら、蓋を開いたら、区別付かないや(笑
折角頂戴したので、今まで使っていたS1500と漆塗りバージョンを入れ替えました
汚い設置場所に全くそぐわない超高級品の漆塗りのScanSnap S1500が鎮座致しました
ちなみに、この漆塗りの加工費は30万円以上するらしいです
普通は4万円ぐらいで買えるScanSnap S1500に30万円以上の加工費をかけるPFUさんの遊び心に粋なものを感じますね
巨大なダンボールは娘にも人気でしたが、この写真を撮った直後、一緒に遊びたかった連に顔をひっかかれて大泣きしてました...
この漆塗りのScanSnap S1500はこれから大切に使っていくことにして、今まで使っていたS1500はモザイク・タイルクラフト作家のNATSUKOさんに引きとって頂きました。
NATSUKOさんにお買い上げ頂いた代金は、守谷市役所社会福祉課窓口で集めている義援金として寄付させて頂きました。
守谷市:東北関東大震災被災地への義援金及び支援物資の受付について
富士通 ドキュメントスキャナ FI-S1500 |