ハッピー・ハッキング・キーボードでパソコンデスクが広々しました #hhkb
楽天スーパーポイントが溜まっていたので、最近ちょっと欲しかったPFUのハッピー・ハッキング・キーボード(Happy hacking Keyboard 以降HHKBと省略)を購入しました。
僕が買ったのはHappy Hacking Keyboard Lite 2というHHKBシリーズでは一番安いもの
HHKBに僕が一番魅力を感じたのはそのコンパクトさ
今まで使っていたフルサイズのFILCOのメカニカルキーボード Majestouch(マジェスタッチ) FKB108M/JBと比べると、テンキーがなく、ファンクションキーが無いため大きさが2/3程度と小さくなっています。
今までの机の上
HHKBに取り替えた机の上は今までよりぐっと空きスペースが広がりました
HHKBはファンクションキーがないので、F1~F12のキーを押したりするためには、Fnキーと一緒に押す必要があります。
通常左右の下側にあるコントロールキーの位置も変わっているのでキー配列に癖があるのに多少の慣れが必要な模様。
我が家では子供達も含め全員ローマ字入力なので、使わなくて邪魔なかな印字がないスッキリとしたキーボードにしました。
ちなみに勝間和代さんもHHKBユーザーだそうですよ「PFUさんの発表会に行ってきました。HHKBの新製品をみることが出来て、幸せ!!」
僕が買ったのは日本語配列で、使わない「かな文字」の刻印がないHHKB Lite2
上位モデルの、HHKB Professional JPはお値段が2万円ぐらいに急に跳ね上がります。
PFU PD-KB420B / Happy Hacking Keyboard Professional JP 墨 |
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更に最新のHHKB Professional Type-Sが最近発売開始
お値段は更に上がって29,800円
こちらはまだPFUの直販サイトのみの取扱なようです。
http://www.pfu.fujitsu.com/direct/
参考:マイコミジャーナルの記事『新しいHappy Hacking Keyboardの69キー仕様「Type-S」を試す もっと速く打てる? 細かく改良された新モデル 』
ところで、キーボードは日常使う道具なんで、安くて変な製品を使うのはあまり好きではないです。
今まで使っていたFILCOも1万円ぐらいはしたキーボードでした。
さすがに3万円のキーボードにはちょっと躊躇するものがあるので、今回買ったHHKB Lite2を使い倒して、その良さが分かってから考えることにします。