あの青い奴らのプロフィール #uqwimax

WiMAX(ワイマックス)をやっているUQコミュニケーションズのTV CMに出てくるブルーのガチャピンとムック「ブルーガチャクム」のプロフィールが公開されました

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000003579.html

UQ WiMAX CM 「Hello! WiMAX 登場篇」

UQコミュニケーションズ UQ WiMAX CM 「Hello! WiMAX 誤解篇」

 

ブルーのガチャピン「ブルーガチャ」は青い龍の子供で口から青い炎が出るらしい

ブルーのムック「ブルームク」青い鬼の子供で頭のプロペラは危機を教えてくれたり、守ってくれるそうです

ちなみに二人とも5歳

http://www.uqwimax.jp/lp/hello_1102/profile.html

TV CMを見ると、超違和感のあるブルーのガチャピンとムックがいきなり出てきたのでかなりインパクとありましたよね

 

WiMAXについては僕のブログでは何度も取り上げていますが、なんと言っても、下り最大40Mbpsと他のサービスと比べてとても速いこと、月額3,880円(1年縛り)と安く、契約の縛り期間が他社の半分の1年と短く、違約金が安いのが魅力

 

僕は歴代のWiMAXのルーター「WiMAX Speed Wi-Fi」を使っていますが、ちょっと前に出たシンセイコーポレーションのURoad-8000はかなり秀逸だと思っています。

以前、3本ブログ記事を書きましたのでよかったら参考にして下さい。

これら3本の記事は.過去4ヶ月のアクセス集計を見てみても、1、2、5位と格段にアクセスが多くかなりの人がWiMAXや当時新製品だったURoad-8000に強い興味を持っているのがよく分かりました。

 

僕はかなり初期からWiMAXを使っていますが、最近東京でセミナーなんかに出ると、明らかにWM3500RやURoadと思われるSSIDを何台も発見することが出来て、WiMAXが一般化し始めているなと改めて思ったりしています。

都内ではかなりエリアは完成されて来て、実用上何の問題もないような気がします

しかし、僕の住む茨城県守谷市はやっと半分ぐらいがエリア化されましたが、茨城県は正直まだまだ

もうちょっと茨城県のエリア整備を充実させて欲しいです

Wimax_map_r

WiMAXについて詳しくはUQ WiMAX公式ページを御覧ください。

 

あと、今のWiMAXはIEEE802.16eって国際標準の規格に基づいているのですが、次の規格IEEE802.16m通称WiMAXって規格の準備が既に始まっています。

昨年のCEATECではUQコミュニケーションズが世界で初めてWiMAX2の実証デモを行い

先日大手町で公開フィールドテストを実施し150Mbps以上のスピードが出ていたとのことです。

我が家のFlet's光が100Mbpsなんで、無線なのに光ファイバーを超えてしまいましたね

 

しかし、実際WiMAX2を僕達が使えるようになるのはまだまだ先の話で、当面は今のWiMAXを使い続ける必要があります。単に技術的にWiMAX2の用意が出来きるだけでは不十分で、総務省からあと30MHz分電波の帯域を割り当ててもらわなければなりません。

SoftBankに吸収されてしまったウィルコムがWILLCOM CORE XGPとして割り当てられた30MHzが全く活用されていないのがとても勿体無いし、有限な資源、みんなの共有財産の周波数帯がただただ無駄にされています。総務省は全く使っていないSoftBankから帯域を取り上げるべきじゃないのでしょうかね?

そして、この30MHzの帯域がUQに割り当てられると、日本が世界初のWiMAX2が使える国になるのが見えてきます。

ブルーガチャクムで記事を書き始め、最後は難しい内容にしちゃったな(笑

途中から詰まらないって読むのをやめてしまう方が多発してしまうような記事になってしまいましたが、最後まで読んでくれた方ありがとうございます。

 

この記事はRipreのキャンペーンとして書きました

 

前へ

リコーの新製品PXのキャンペーンサイトをみてみた

次へ

また「やまゆり工房」に色々頼んでみた