茨城王の新刊「ごじゃっペディア 楽しく学ぶ茨城弁」を買いました。 ごじゃ嵐作戦 MISSION 3 Completed!!

2011年11月13日の茨城県民の日に発売される予定だった、茨城新聞社発行の「ごしゃっペディア」が発売日前に店頭に並んでいるという噂を聞いて、11月11日に守谷のWonderGOOに行ってみました

レジ横の一番目立つエンドに平積みされているじゃないですか!

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早速、1冊買って帰りました

中には保存用の1冊と、読むための1冊とか買う人も居るかも知れませんが、僕はコレクターではないので、1冊だけの購入です(笑

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著者の青木智也氏は茨城王(イバラキング)とも呼ばれ、茨城をネタにした著作はこれで3冊目になります

「いばらぎじゃなくていばらき」の2冊ともかなり面白かったので、今回のごじゃっペディアにもかなり期待して自宅に持って帰りました

僕は千葉県で生まれ育ち、25歳で就職して茨城に移り住んだため、全く茨城弁が分かりません

就職したての頃、会社に来ていた掃除のオバチャンたちの言っている事が全く分からず意思疎通がはかれずにビックリしたもんです

この本の序章「茨城にかかわるすべての人にささぐ あなたはどんなイバラキアン?」によると、僕はTYPE 1 都会からマイホームを求めて流れ着いた異邦人のあなたに分類されるっぽい

うちの子供達は茨城弁のしゃべれないTYPE 2 ネオ・イバラキアンになるのかな?

嫁さんも茨城出身ではないし、TYPE 1かも知れませんね

 

「ごじゃっペディア」は前作「いばらぎじゃなくていばらき」とは違って、読み物として一気に読んでしまうようなタイプのものではなくて、茨城弁の文法や用法を分かりやすく、かつ面白おかしく解説した茨城弁辞典です

折角だから茨城弁をちゃんと覚えてやろうと、リビングで音読していたら、娘は大笑いしてくれましたが、嫁さんは「やめてー」と絶叫w

音読の練習しながら読んでいるので、まだ50ページぐらいしか読み終えてませんが、茨城弁を使いこなす方々とコミュニケーションするためにはやはり言語をちゃんと学ばねばなりませんからね

 

皆さんも「ごじゃっペディア」を読んで正しいイバラキアンになりませんか(爆

 

ちなみに楽天ブックスではごじゃっペディアの商品登録はされていましたが、まだ入荷していないようで、Amazonはまだ登録すらされていません。

お近くの書店でお買い上げされるのが良さそうですよ

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この記事は「ごじゃ嵐作戦」 MISSION 3 Web上での広報活動の一環として茨城王に捧げます(笑

 

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