会社の同僚と筑波山に登ってみた
会社の同僚達と筑波山に登って来ました
この日はケーブルカーが運休だったのでロープウェイで山頂まで向かいます
女体山の山頂付近でお参りして
山頂の岩場に行きましたが、この岩場は体を支えるものとか何も無いのでかなり怖い
高所恐怖症気味の僕はここに立つのはかなりの勇気を奮い起こす必要があります
下山して、からくり迷路のガマ洞窟に一瞬入ろうかと躊躇しましたが、500円の価値があるのか分からず断念(笑
帰宅してからガマ洞窟に調べみると、ばっちり解説してくれているサイトがありました
http://kuroma.k-server.org/paradise/gama/gama.htm
ご興味がある方はご覧下さい。
四六のガマの生息地と書かれた看板はありましたが、真冬の12月にガマがいるわけも有りませんね
会社の同僚達は筑波山はガマって程度の認識はあったようですが、四六(しろく)の蝦蟇って聞いたこともなかったようですが、前足の指が4本、後足の指が6本のガマガエルのことを指すのですよ
WiKiで調べてみると、46のガマはニホンヒキガエルの事で、「基本的には前足後足ともに五本指だが、前足の第一指(親指)にあたるものは、痕跡的な骨があるだけでパッと見は四本に見える。また後足では、第一指のそばに番外指と呼ばれるこれも内部に骨のある瘤(こぶ)があるので、六本指に見える。」だそうです
土産物屋さんには水槽の中に46のガマがいたので、前脚を見てみましたが、確かに4本指に見えました。残念ながら後脚の指の本数は確認出来ませんでしたけどね
筑波山を降りたら、筑波山神社に移動してお参り
筑波山神社では「さざれ石」を発見
国歌「君が代」の中に「さざれ石の巌となりて」という一節がありますが、この「さざれ石」と何か関連があるのでしょうかね?
以下Wikiより抜粋
日本国歌「君が代」の歌詞に歌われることで、その名が知られている。ただし、歌詞中のさざれ石(細石)は文字通り、細かい石・小石の意であり、それらの小石が巌(いわお)となる過程が、非常に長い年月を表す比喩として用いられている。
岐阜県揖斐川町春日には君が代の由来となったといわれるさざれ石があり、そのさざれ石は岐阜県の天然記念物に指定されている。さざれ石とその周囲には「さざれ石公園」が設けられている。この公園は、伊吹山の登山口となっている。
うーん、筑波山のさざれ石は君が代とはあまり関係ないかも知れないな
ちなみに筑波山神社の歴史はかなり古く、神社のHPを見ると、万葉集の頃(7-8世紀)の頃からあるっぽいです(解釈が間違っていたらごめんなさい)
筑波山神社
茨城県つくば市筑波1番地
http://www.tsukubasanjinja.jp/
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