サンフランシスコ空港に無事到着し、レンタカーを借りてみました
飛行機が落ちたり、遅れることもなく無事にサンフランシスコ空港に到着
入国審査では、指紋を取られたり、顔を照合されたりと、俺って犯罪者か?って気分にさせられますが、何事もおきずに無事入国も完了
一番心配だったバックがなくなるという事態も発生せずに済んでほっとしました
今まで僕はバックが届かなかったなんて事態には遭遇していませんが、時々聞く話ですからね
10年以上前にサンフランシスコ空港でレンタカーを借りた時の記憶を頼りにして、レンタカー屋さんのシャトルバスを探すと
あれれ??そんなバスなさそうだぞ...
さて、レンタカーはどこで借りるんだろう??
昔は空港からシャトルバスに乗り、レンタカー屋さんまで運んでくれたものだったのだが...
どうやら、エアートレインなるものに乗り、レンタルカーセンターに行くらしい
よく分からないけど、とりあえずエアートレインという名前のモノレールに乗ってレンタルカーセンターとやらに向かってみました
事前に予約しておいた、Hertz #1 Club Goldのボードにちゃんと僕の名前が載っていますが、子供たちは見つけられないようだ
面白いので、少し放置して探させてみましたが、見つからないようです(笑
Last NameからA,B,C順に書かれているだろうに...
自分の名前が書かれたところに番号が振ってあって、その番号の書かれた駐車場に行くと、予約した車が置いてあり、それに勝手に荷物を積んで、レンタカーに乗って出口まで運転していきます。
レンタカーの出口に行くと、ゲートがあってそこで免許証の確認などをされ、やっと出発です。
ちなみに米国のレンタカー業界ではハーツが最大手なので、借りる場所も空港から一番近いところにあったりするので、何かと便利
オプションでネバーロストって名前のカーナビが付けられたので、それを付けていましたから、道に迷う事は一切ありませんでしたが、安物のカーナビなんで、色々と不便もありました。
日本のカーナビと違ってジャイロとか搭載していないから、電源を入れる度に衛星を探してしまうので、それにかなりの時間がかかる
目的地のセットが結構やり難くて、入力がイライラする
その2点の問題を除くと、十分使い物になるカーナビでした。
予約したのはトヨタRAV4相当の車だったのですが、実際に貸し出されたのはフォードの車
車に興味はないので、どんなのでも良かったのですが、スーツケースが3つ楽々積めたので良かったです。
結局最後まで正体が分からなかったのが、運転席のドア横についていた、謎の数字ボタン
これって一体何なんだろうか??
鍵を閉じ込めてしまった時とか暗証番号でドアを開けることとかが出来るのかな??
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